Mind Darkness No.102 2011.01.03

「人を好き」になるというのはどういうことなのでしょうか..........................

人を好きになっては自分には価値が無いと諦めてきました。

自分には人を好きになる価値が無いとずっと考えてきたからです。

今日はもう寝るつもりで居ました。
疲れているのですが、備忘録としてもどうしても書いておきたい事なので布団に入って寝ようと30分程度横になったのですが、寝付け無いというよりは気持ちが抑えきれなくてComputerに向かっています。
おいらの考え方として基本的においらには

恋愛をする価値が無い

という大前提は変わりません。
しかし好きになってしまったモノは仕方がないと思うんですよ。
恋愛関係に関してのみならず、おいらは何事に対しても不器用です。
正直でありたいという気持ちもありますが、それ以上に嘘をつくというのは他の人に対して失礼だと思うんですよね。
これは自分自身に関してだけでもあります。
自分自身は「どのような最低の人間なのか」と言うことが一番良くわかっているはずなんですよ。

でも最近他の人たちへのおいらの認識が随分と高評価なのを感じる訳です。
これは高すぎるぐらいの評価だと言えるでしょう。
おいらは自分に出来る事しかしません。
しかしその出来る事に対して本当に感謝をしてくださる人が居ます。
おいらの微々たる働きをなぜそのように大きく評価してくださるのかと感じるぐらいです。

基本的においらのやることに価値が無いのですから、そこまで感謝して貰わなくても良いんですよね。
聞き流して頂ければ良いんですよ。

まあ、このあたりの事は別の記事に書くとして恋愛の話ですよ。
Christianとして恋愛をするには「一生涯連れ添う」という大前提があります。
そしておいらはこのあたりの事に関しては物凄く欲張りなのかも知れません。
もしこの人と結婚を前提にして付き合うならば、更に良い人が現れるかも知れないと思うんですよね。
一夫多妻というのは酷い制度だと思いますが、男女問わずに沢山の異性と結婚出来れば良いのにと思ったことは皆さんあるのではないでしょうかね～。

最近は「ときめき」というものから暫く離れていました。

というより「ときめき」を感じることが無くなっていたんですよね。
しかし2011.01.03に物凄くときめいてしまった出来事がありました。
ときめいてしまったという表現は失礼ですね。
其の女性からすればおいらはその他大勢の一人なのでしょう。
以前のおいらにとってみれば「高嶺の花」、「雲の上の人」のように感じていたでしょうね。
でも様々な男女問わずに接してきてResearchをした結果で先ほども書いたのですが、おいらのことをちゃんと人間としてみて下さっているのみならず、一目を置いてくださる人が多いことに気が付きました。
これは男女問わずです。
つまり女性からもこういう風に見てくださっているという事実に驚愕した訳です。

更にやっかいなことを理解するようになってきたんですけどね。
おいらの言葉や行動に一喜一憂するのも理解出来るようになってきました。
それほどの価値をおいら自身は感じることは無いでしょうけどね。
そこまでおいらを見てくださっていたとは思わなかったんですよね。

加えて感じていることがあります。
適切なPrideというモノは必要でしょう。
しかし過度のPrideというのはゴミ以下の物であるという事です。
ところがある程度の自尊心は最低でも所有して生きていかねばならないようです。
コレには大きな理由があります。
因果関係を洗い出すと良くわかると思うんですけどね。
自分を蔑むというのは価値を認識して戴いている人に対しての冒涜に当たります。
つまりおいらをちゃんと価値ある人間であると見なしてくださっているのに、人間に自分が価値が無いと言ったり考えたりし、価値が無い人間として行動し続けるというのは、価値があると見なして下さっている方達に対して非常に失礼なことなんですよね。
コレを知らずに生活していた頃の事を思い返すと会話も非常に矛盾したモノとなっていた記憶があります。
自分を卑下する習慣が付いてしまうと周りの人間も自分を卑下するのが当然のように感じて生きていましたモノね。

そして恋愛に関しても同様な訳ですよ。
おいら自身には価値が無くとも相手がどのように感じているかをLanguageやActionによってApproachを掛けてくる人が幾人かいるようです。
これは最近気が付いたことなのですがね。
直接的な言葉として言う人は良くわかるんですが、Actionとして伝えようとする人はなんて鈍感な人間なのだろうと考えられても仕方がないですね。

以前においらは女性から「鈍感」といわれたことがあります。

これはその女性がActionを起こしていたからなのかも知れないと思うと申し訳なく思いました。
でも「自分自身に価値が無い」と考えて居る人間にActionを起こしても余り意味がないでしょうね。
恋愛などする価値もないと考えて居るのですから、女性が自分自身を恋愛対象としてみるなんて考えもしませんからな。
しかしこういうActionが実際に解るようになり、そういう目で見られていると解ると話が大きく変わってきます。

もしおいらが恋愛を許されるならば

という話になってくるんですよね。
自尊心はありませんでしたけどね。
少なくとも人間として生きていて当然ながらおいらも勝手に好きになるというのは許されるとは考えて居ました。
「考えるぐらいなら良いではないか」という自己の正当化をして心の中で密かに思い続けていました。
思い続けているだけでは何も話が発展しませんし、恋愛関係になるはずもありませんよね。
結婚適齢期になってから十数年が過ぎました。
十数年が過ぎると言うことは好きだった人を結婚していったという事でもあります。
そのたびに自分は結婚してはならない人間なのだと考え続けてきました。
好きだった人の結婚というのは衝撃的なモノなんですよね。

まあ、おいらの場合は自己完結型の失恋なのですがね。

・歳が違うから
・余りよく知らないから
・ちょっと見ただけで好きになるのは駄目

などというくだらない理由がありますがね。
おいらはこういうくだらない理由によって機会を失うことを繰り返してきたんですよね。
確かに問題があることがあります。
良く知りもせずに結婚をすると言うことは絶対にしてはならないことでしょう。
よってお互いを良く知る機会を作ってもらうべき何ですよね。

つまり交際期間が必要なんですよ。
其の交際期間はお互いを良く知る機会としなければならないでしょう。
でもずっと一緒に居続ける元は全く他人異性というのは凄い存在ですよね。
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その前に必要なのは告白でしょう。
まあね。
おいらは勿論ですが駄目元なのは重々承知しています。
でも先送りにするものではないでしょう。
結婚するのが怖くなるどころの話ではありません。
全く違う文化で育っているのですからね。
そう考えると結婚初日から物凄いことになると思うんですよ。
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早い者勝ちという言葉がありますが、これはどのようなモノでも当てはまります。
言ったモノがちだと言うこともありますよね。
ということで決行してみようと思います。
人生で初めての告白です。
結婚して上手くやっている人を何人か知っていますが、本当に良くやっていると思いますね。
おいらには現状で無理ですね。
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ということで人間強度と共に人間関係の強度を増したいんですよね。
深い親交を築き上げていきたいと願い続けてきました。
こういう関係を築く上で、まず基礎となる所である知人関係だと考えて居るモノを友人関係として上書きしなければならないでしょうね。
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まあぼろぼろの惨敗になるのは目に見えて明らかなのかも知れませんがね。
男として体当たりをしてやってみようと思います。

おいらにとって非常に難しい関係構築ですが、最善を尽くしていきたいモノです。