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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。
扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記



「Scrap Bookを作りたい」から「作ろう」へ....................................

最近もすこしずつ買い物をしています。
最近購入したのはScrap Bookの小さいモノを2冊ですな。
ISHIHARA SHIKOUというところの「K4」のオレンジっぽいのとグリーンぽいのを各一冊ずつです。
他にもSpiral Ring Noteを購入しました。
これはPocketになっていて写真を入れることができるようになっています。
midoriというNoteや紙を中心に販売しているメーカです。
わかりやすいのは「Traveler’s Notebook」でしょう。

Scrap Bookとは別の買い物としてはFolderと、それを入れるCaseを購入しました。
こちらは普段使用している資料などを持ち歩くためのモノです。
semac out in holderのA4 sizeの4pocketsのOff WhiteとBlackを購入しました。
おいらの経験で最近の購入の基準としては鞄に入れてもわかりやすい色にしています。
以前にRHODIAのBLOCと同じsizeのmemoにCoverがついていたのですが、Blackだったんですな。
しかしこれを鞄の中に入れてみるとmemoしたいと感じた際に探すのに一苦労したわけです。
というわけで、coverを外して使っています。
もちろんですが、BLOCには黒のVersionも発売されています。
出たばかりの時は欲しいな~と思いましたが、探しにくいことを理解すると今までのモノがいいと言うことで欲しくはなくなりました。
んで今回なぜOff Whiteと共にBlackを購入したのかというと同じモノを買うのはモノによっては良いのですがね。
資料などを入れておいても同じものを使うと間違う可能性が高く紛らわしいという理由ですな。
それとmonotoneを意識して購入しました。
ここでこのFolderだけでは解りにくいし、やんちゃに扱うと折れ曲がってしまうということでCaseを購入しました。
といってもVinyl製の簡易Caseを購入しました。
DelfonicsのCaseですな。
SizeはB4以上となっていました。

本当はこのCaseはRHODIAのA4のAdvanced NotebookとOxfordのA4 Notebookも一緒に入れるつもりだったのですね。
全部は入りませんでした。
入るには入るのですが、痛むのが早そうだということで別にしたんですな。
現在はFolderと細々したものを嵩張らない程度に入れるようにしています。

こういうのを使うにあたってのPointは分厚くしすぎないというのが重要かと思われます。
Vinylというのは尖っているものがNGです。
ということで書籍などを入れるにしても薄目のモノでなければNGな感じですね。
でもこのCaseは400円弱で買えるのですからCost Performanceは最高の部類に入るかと思われます。
加えてこのCaseをStylishにしているPointは中に入っている一枚のPaperでしょう。
これを出してしまうと一気に普通のCaseになってしまう気がしますね。
ということでLaminate加工をして入れることにしました。
他に気になっているのは入れるところの両Sideですね。
Vinylというのは破れ易いというのは常識です。
ということでVinyl Tapeを買ってきて補強しようと思っています。

本論はScrap Bookの話ですな。
おいらはScrap Bookが好きなんですけどね。
CoolでStylishに作りたいと考えてしまうと萎縮してしまって作らないままにしてしまっています。
何冊かを購入してきたのですが、一つは今まで戴いた葉書や手紙をScrapしています。
しかし人に見せれるようなモノは全く無くて困っているんですよね。
一応は写真を撮るのが趣味である人間の端くれとして写真をPresentationする方法の引き出しを一つでも多くしておきたいという気持ちも少なからずあります。
文具店でも時間があればついつい立ち止まってしまうCornerがScrapBookのCornerなのです。
残念ながら基本的にあのようなCornerで扱われているのはScrapBookのknow-howは期待できません。
文具店によってはそういう書籍も販売されていますがね。
あのような書籍というのは押し付けられたモノで成長が期待できないような気がします。

おいらも以前は本や他人に教えられたことが全てでした。
それ以外の方法を使うのはごくごく稀で形に嵌ったことしか出来てこなかった自分がいます。
確かに基本的なBaseを構築する上では「How-to」本というのは非常に大きな役割を果すでしょう。
しかし日本人の傾向としては枠からはみ出してはいけないという「心理的傾向」が非常に色濃くあるようにおもいます。
いざ立ち返ってみると、こうでなければ駄目なのだという暗黙の圧力なり定義なりが強固に形作られてそこから出られないということが少なくありません。
このように書き切れるのは、「おいら自身が」そのとおりだったんですよね。
Manualに書かれている以外のことは何もできない自分が居て、設定通りにしか行動出来なかったわけです。
多くの場合に「本を読む」ということは固定観念を他人から押し付けられるというものです。
「原則」ではなく、「規則」として捉える人が多いんですよね。
よってそこから発展させよう、そして自分で思い自分なりのモノを創りだそうとしても本に書かれているものがBaseの方法でしか発想が生まれません。
「人間の価値観」というのは多くの場合に他人に押し付けられているものが殆どなのだと最近は本当に良く思います。
おいらがこの価値観から少し脱却することが出来そうになっているのは様々な要因がありますが、Audioの自作をされている人たちの楽しそうな記事を見ることができたからなのでしょう。
既存のそして既製のAudioを改造したり、自分で作ったりしているのを見ていると

「何だ自分でやっても良いんだ」

という目から鱗の事実を知ったからでした。
確かに電気製品は分解してしまうと保証対象外になりますし、配線系は電気工事士などの資格を持っていなければ違法になってしまいますがね。
このことから自分なりに自分の方法を編み出すのが最善なのだということを理解するに至りました。
様々な世界で画一的に物事を決定する「規格」というものが生まれています。
しかし自分で使うものはこういった企画に制限されるというのはNonsenseなのだと理解出来るように成りました。
十人十色で身近なモノでは服でさえ同じモノを着ている人はあまり居ないのではないでしょうか。
逆に全く同じ服を着ていると吃驚しますよね。
Sizeも違いますし、色も違うということが多いはずです。
そしてもし同じモノを着ていたとしてもStylingや着こなし、服やAccessoriesの組み合わせは千差万別でしょう。

なぜこういった違いが出てくるのかですが、そこにはIdentityが存在し作用しているからなんですな。

もし一日全く同じ装いをしていても連日全く同じ装いをするということは無いはずです。
Stalkerやあなたが「憧れの存在」かもしくは「強力なRival」である場合はそういうこともあるかもしれませんがね。
逆に全く同じ装いしか出来ないというのはそこには恐怖が発生するでしょう。

それほど人間は個性というのを意外と重要視しているわけです。
というわけでScrap Bookに関して参考にするための資料を見てそれから自分なりの方法を模索しようと思います。
やっぱり参考にしなければならないから本というのは必要なんですね。
生意気書きました..................

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