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行縢探検倶楽部2

島野浦島、洋上アルプス縦走

2022年4月20日(水)快晴の下、ツツジが満開の遠見場山を中心にした延岡市の沖合に浮かぶ島「島野浦島」の尾根を縦走してきました。島の名前には「野」が付きますが町名には「野」が付いていないようです。新発見でした。


島野浦島に到着。浦城港から高速船で10分、フェリーだと20分。


すぐに「メキシコ女王伝説の地」の像が目に入りました。



テレビ塔からツツジロードを通って遠見場山灯台を目指します。造船所手前の路地を右に入って行き民家の前の細い階段を上って行きます。少し分かりにくいかも知れません。


ツツジのトンネルを通って行きます。


要所要所に展望台が設けられています。素晴らしい眺めです。可愛岳・鬼の目山・大崩山も見えます。


北浦方面の眺め、高島や大分県の深島がよく見えます。


島浦町が眼下に見えます。


遠見場山の灯台。


ヒダラ松峠から見る日井の浜と沖ノ小島。


登山道の途中に「ギンリョウソウ」がありました。


中山崖展望所からの迫力ある素晴らしい眺め。



日井の浜からみた沖ノ小島、メキシコ女王の棺が埋葬されたという伝説の小島。


十字の印のある所が埋葬されたという場所か・・・?


小石が固まっています。さざれ石?


日井の浜一面に咲いていた花、名前は知りません。


帰りは旅気分をより味わおうという事でフェリーで帰りました、島浦漁港南側の岩礁、釣り人が沢山いました。


ライオン島。テトラポットや灯台が無かったその昔はライオンが前足を出して尻尾を立てている姿にそっくりでした。


ウミガメが泳いでいました、竜宮城からの帰りかどうかは知りませんが、かなり疲れている様子でした。


フェリーから見る遠ざかっていく島野浦島。


浦城港が近くなりました、浦尻湾入り口付近の風景。


名瀬港の沖ノ立神を思わせる岩礁「まと」


浦尻湾入り口付近の浦城港からみた島野浦島、浦城はその昔は浦尻という地名でした。
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