大分県竹田市の銘菓「荒城の月」、江戸時代、お殿様に献上していた和菓子だそうです。明治時代になってから一般に販売されるようになったとか。世が世であれば食べることが出来なかったお菓子なんですね。よ〜く味わって食べなければいけませんね。このお菓子は、渋いお茶を飲みながら頂くのがお似合いのようです。形は小さいですが1個200円位する高級和菓子です。お菓子の底の紙の裏にも気配りが。