浜川の河口近くにある汐止橋、下を見ると魚が泳いでいるのが確認出来ました。フグとボラでした。半世紀位前の浜川は茶色く濁っていてとても魚が住めるような川ではなかったと思います。まさに隔世の感がします。 潮が満ちて来る時間帯の浜川の水の流れを見ていると面白い現象に気が付きます。川の表面の水は上流から下流に向かって流れていましたが、底の方の水(海水)は、下流から上流に向かって流れていました。比重の関係から起きる現象だと思います。 汐止橋から見た浜川。魚も泳いでいればカモも羽を休めています。