5月4日は ”みどりの日”、 所用で日之影町を訪ねたついでに、新緑が眩い日之影の森林セラピー「矢筈岳トロッコ道」を歩いてみました。
「ごがつ晴れ」の爽やかな初夏の日差しの中、片道7km往復14km約4時間の歩行でした。 ちなみに、終点から舗装道路を左に進むと、中川のチューリップ畑に着きます。
落ち葉を踏みしめながらの歩きです。 どこからか、アカショービンの鳴き声が聞こえてきました。 ヒバリではありませんが、声は聞こえて見えない「アカショービン」でした。
矢筈岳・比叡山の山容が。
サワガニも姿を見せてくれました。
椿の花も。
鉄製の立派な橋です。
素掘りの隧道が2ヶ所ありました。 勿論照明はありません。 伊豆の天城山隧道よりも隧道らしい隧道です。
夏場に歩く際は足元に注意が必要です。
たまに、長いものがとぐろを巻いていることがあります。
毒を持っている長いものは、落ち葉の中だと保護色の為気が付かないことがあります。 くれぐれもお気を付け下さい。
