花贈り

土曜、日曜と店が大変混雑いたしました。
送別や移転のお祝いの花贈りで
花束や蘭などのギフトを求めて
お客さまが来店してくださるのです。

駐車場もあり
車を止めやすいのも当店の利点であります。

支店の駅前店も好調で
オシャレなお客様も多く有難い
ことでございます

しかしギックリ腰が２週間も治らず・・・
少々焦りも隠せない私です。。。

花粉症の花屋

花粉症の花屋は
この時期悲惨であります

天気がいいと
花粉が店内に舞い上がり・・・
瞳は痒く、のども腫れ上がります

しかし症状を軽くする方法はあります。
ぴったり密着するマスク
鼻にワセリンをたっぷり塗って
ガーゼをフィルター代わりに鼻に詰める
（詰めすぎると空気が入らなくなるので注意、ティッシュも詰めてはだめ）

最近更にイイグッズを発見しました
株式会社ツーヨンの「デザインマスク用電石フィルター」
です！！
プラスとマイナスで花粉がフィルターに吸着して
花粉が鼻に入る量が減ったみたい
コレをマスクにあてるだけ。

マスクとフィルターは毎日取り替えて
鼻に詰めるガーゼは３時間おきに変えて
ワセリンも何度も塗り、
「メンソレータム」も鼻下に何度も塗ります。
効果は絶大

膨大な量の花粉は
ガーゼやワセリン、フィルターにくっつくため
喉まで届きません

時間とお金はかかりますが
とっても楽しく快適になりますよ

もちろん自宅には
空気清浄機を３台置いて、花粉ゼロ空間を作っています。
マメに床を雑巾で拭くのも必須ですよ！！！

Preserved Gift

プリザーブのご注文も多い
今日この頃
今年流行のビタミンカラー
春の野菜や果物がイメージです・・・

実物はもう少し鮮やかで、
黄緑のハート型の器にアレンジされています

リボンは今期の新作フランス製です
とっても可愛い仕上がりになりました

祝ご卒業

春のお彼岸も終わると
一息かと思いきや・・・

今日、明日はあちらこちらの
小学校で卒業式
昨日は遅くまで
壇上の活けこみや
花束、ラッピング
などなど
作業に追われました。

近くの学校何校か
納品が集中しているのです。。。

あいにくの雨で
配達も大変ですが
卒業式に出席のお母様方は
もっと大変ですね

たくさんの思い出を詰め込んで
ご卒業の皆様
本当に
おめでとうございます

夜桜

店内に飾られた見事な東海桜
仕事が終わったときの
ほっとした時間
見上げて撮影しました。

ご来店のお客さま
皆さんが
素敵ねと見上げて・・・
どれだけの人達の
心を和ませてくれたことか

桜には不思議な魔力があると
大昔から言われてきた
由縁があります。

散っていく姿もまた
美しい
暫く眺めました。

美味しいブーケ

可愛いチューリップが入荷しました
見た瞬間一目ぼれでした。
まるで桃・・・
と思いきや
見てみると
やっぱり名前は
桃太郎

美味しそうなチューリップ
早速ブーケに入れてみることにしました。

明日はお彼岸の中日
たくさんのお客様にお披露目できそうです

Spring Gift

春の花贈りも日々増えて
こんな可愛いギフトも！
スタッフSちゃんが作ってくれました
カワイイ
これは宅急便で
お客様にお届けです

白いバスケットに
春のお花がいっぱい入っています。
暫く楽しんだら
植え替えなどしてみても
自然と触れ合う時間が出来て素敵

やっぱり春っていいものですね
しかし花粉症には
困ったものであります・・・

RICHART

リシャールのチョコレートをいただきました
プレゼントとは
自分では選ばないものが多いので
感激します

チョコレートのタイトルに
ジャルダン　エ　フェット　
と書かれていました。

どんなチョコなのか
開くまでもドキドキ

（訳は、ガーデンパーティーです）


中を見るとこんな感じ
色々な野菜のチョコだったのです
なんて楽しい

そのうち１粒食べてみました
各種の解説書が入っていてます。
何々・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
コーンとマロンを滑らかでとろける舌触りの
クーリにしました。・・・・・（途中抜粋）
複雑なアロマを生み出す、懐かしく・・・
ノスタルジックな・・・
田舎の空気・・・

なるほど凄い文章　クーリとはフランス料理などで言う
ペースト状の事です。
（料理研究家でないので詳しくは分かりません。ジュレみたいなもの？）

それにしても
この解説
フランスのチョコレートも
奥が深いのですね。


まるで高級ワインの試飲会かと思ってしまいました
日々勉強であります。

DAFA

DAFAとは
フランスの園芸協会の試験です。
今年も３月２１日にパリで行われます。

日本の花メディアで
取り上げれているため、

日本人に人気があるようです。

何事も目標があると
有意義な時間が過ごせて
人生が面白いのは事実
ただし
目標が達成できた時は嬉しいですよね！


渦中の方はとてつもない緊張で
大変ですが。

DAFA受験の時
私もそうでした・・・。

テストは今までの練習の成果を出して。

万が一花材が折れても
ワイヤーやフローラルテープ
グルー（ブーケなどに使うもの）を持参して
適切な処置をすること

決して動揺しない事だと思います。

最後まで諦めないで心が折れない人は
大丈夫だと思います・・・


初めてフランスに行く方は特に不安でしょうが、
同様しない事
これ につきます。

偉そうなことは言えませんが
がんばってください

わざわざフランスに行かなくても
いつか日本でも受験できればいいですね。

そうすればもっと
受験者数も増えるのに...

でも受験しに行く事が楽しみで、ステイタス
的なところもありますしね。


そうそう

試験が終わったらすぐに
RUE DU BAC（メトロ１２号線）周辺をそのまま散策

隣の駅はサンジェルマン　デプレ
１駅の距離が大変短いので
歩いても２，３駅はすぐです。

急な空き時間も無駄にせず過ごせるといいですね。

お気をつけて

パリとエコ

パリの街にはナチュラル志向のお店がたくさんあります。
もちろん
日本のように
過剰包装もしないシンプルなお店がほとんど

花屋さんも
保水など全くしませんし、
軽く紙で巻いて、リボンをするだけです。

スーパーのレジ袋さえ
日本のように厚みも無い質素なものです。

どこの国でも
自分で袋を持っていることは
もはや常識ですし・・・

エコバックと名がついた
オシャレな袋は
奇妙で仕方ありません。
なんで？エコなんだから
古い遣い慣らした
袋でいいじゃない
汚れるのは当たり前です

ファッションとは全く別物だ。

それを汚いと
差別する考え方が変です。
と、フランス人は言います。
全くそうなんです

パリの花屋

花に憧れて、パリやロンドンなど
会社を辞めて花留学をする人も年々多いそうです。
（もちろん給料は出ないので皆タダ働きです。）

やはりオシャレな街で
語学も勉強しながら・・・
と思うのでしょう

しかし花の経験が無いと
途中挫折する人も相当多いのが現実です。

どちらにしても何事も経験なので
長い人生焦らずに
挫折もある意味良い勉強と思うので
花に限らず・・・どんなモノでも

頑張り過ぎず（精神的に壊れない程度に）
欲張り過ぎず（自分を誇大評価せず）
いつも勤めて前向きに
小さな幸せを大切に
仕事に励んでいきたいと思います

写真はパスカルミュテル（パリ）の店内

プリザーブギフト

最近プリザーブのギフトが人気です
送別会シーズンで
お世話になった方に
差し上げるというのがほとんど

１、生花と違って
前もって買っておけるし

２、飾る方が忙しくても
お水がいらないので置いておくだけ・・・

３、ちょっと飾ってあると
可愛いし部屋が明るくなる

などの理由でギフトにする方が多いと思われます

確かに、お花をもらうと
皆笑顔になるから不思議です

Perfect Giftなのです

パンセ

Pansyの可愛いフリル咲きが入荷しました
パンジーのフランス語はパンセ
パンセとは物思う（英語でthinkです）

首を傾（かし）げて考えているように見えるため
名づけられたそうです。

なんて可愛いんでしょうか
こんなにフリフリの
可愛い生き物がいるんです！！

花は付かず離れず
私たちを癒してくれます。

何かを消費するのではなく
地球に優しい緑の植物を育てる時代

優しい柔らかい土に
パンジーを植えようと思います

ちなみに
この花が好きな人は誠実でウソが付けないそうです