～Paris～ 昨日の続編 美味しいお店

帰国後のパリも
引き続き
真夏日が続いているとのことです。

　　　　　　

　メトロ入り口の広場

　　
　芝の上に寝転んで太陽を楽しむ人たち
けっこう強い日差しなのに・・・

最近ようやく日焼け止めを一般的に見るようになりました。

　こちらはサンドミニク通り

　
食材や紅茶などのお店どれも美味しそうです

　
有名！高級フロマージュ店
　３種類、５種と、つまめるので
　チーズに目がない方は是非行って見て下さい
　お店の方はとても感じがいいです


お昼は外の席でのんびりいただきます

　　　
　　
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Paris style Preserved Flower

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　　　夏用の資材が届きました


　
時にはは紫陽花色やアイスブルーもとても綺麗です


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ピンクだけど何か夏っぽい
作品を制作しました。

パリで多く見た
アフリカ人のピンクの着こなしをイメージして


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　夕方は、たまった書類を整理

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夜は明日の準備をします


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サンドミニク通り ～Paris～

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今回最初に泊まったホテル

周辺は美味しいお店がたくさんあります


　　　　　　　　　　　便利な場所
サンドミニク通りのホテルサンドミニク
目の前はアイリッシュパブ

　TOUR EIFFELが目の前の通りに見えます
⑧　LaTourMaubbourg
　　⑬ Varenne,⑫AssembleeNationale なども比較的近いです

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たくさん飲食店があるのに
夜は酔っ払いの奇声もなく（繁華街に泊まると多いのです）
静かでした

長期の場合いつも宿泊先は２ヶ所以上に分けます・・・

理由は、
１、奇声で悩まされたことが何度もあった事

２、常に新鮮なところに身を置くことが好きだから

といった感じでしょうか？

　

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朝食は１階。窓から陽が入る
とてもカワイイお部屋です　　




　　　　　　　　気持ちのいい中庭

　　朝食を取ったり
　夜はワインや買ってきたお惣菜など
こちらで食べる人達もいました

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Muguetのスタイル フランス絵画

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　　　　　　　アトリエから

　フレッシュクラスＷさん作　　　　　　

　

　　　　　　　
　　　　　銀座ミュゲスタイルのフランスファブリックとプリザーブ

当アトリエのMuguet Styleは
フランスクラシックファブリックを取り入れた作品を
カリキュラムに入れています。。。

フランス絵画が好きで
美大時代にパリに入りましたから
この手の分野から
Muguetのスタイルを発表しています。

フラワーアレンジは西洋絵画や美術から影響を受けて
できたものです。。。

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私のプリザーブの師である
デコラシオン・ド・フルール（東京目白）

根本先生は（日本のトップフローリスト）

プリザーブドフラワーとタッセルを使った第一人者でもあります

ヨーロピアンのセンス溢れる作品の数々
プリザーブを日本に広めたお一人です。

私も幼い頃からカーテンやタッセルが好きでしたので
根本先生の作品を見て門をたたきました。

今は先生に時々習いながら
独自のデザインを追及しています

そしてロンドンのジェーンパッカーは
ヨーロッパでクラッシックスタイルしか無い時代
グルーピング（フランス語ではマス）
を始めたデザイナーとして有名ですが

ファブリック（布）やテラコッタなどを使った作品や
カワイイオーナメント
またバゲットを入れたり
フルーツや野菜を入れた作品をたくさん勉強いたしました。

当事まだ珍しい作品だったため
多くのヨーロッパのデザイナーに衝撃を与えたそうです。


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その他たくさんの勉強を重ねてきましたが、
今でもまだまだ
勉強していかなくてはならないと思っています。


また、カリキュラムでは絵画はお教えしておりませんが
ブライダル用のカリグラフィーを制作したり
（練習すれば素敵な芸術的な文字が書けます！）
花だけでは・・・という欲張りな生徒さんにも

バラの絵を添えたりして
（どなたでも簡単に描けるものをご用意）
美しい芸術的な作品を皆様にご提供していければと
思っています。

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パリの美味しいもの

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普段甘いお菓子は

少ししか食べない方です。

　旬のフルーツが好きなので・・・

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でもパリに来ると
ついつい目が欲しくなってしまうようです

　ルモワーヌのカヌレ

ちょっと小さめのべべカヌレ
（ベベとは英語のベイビー）

カワイイです

こちらのカヌレは美味しいのでオススメ

香りはラム酒だと思いますが
　中がしっとり外は程よい固さ

　　　　　　袋に書いてありますが
　　　　　　　　ボルドー地方のお菓子のようです

カヌレってボルドー地方だったんですね！

へーと感心し

つまみながら・・・また

パリの街を歩きます

宿泊ホテルの近く
rue Saint Dominique (サンドミニク通り）にて
他にも何店舗かあります


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アトリエの香り

香りのするものが好きで　

　アトリエには香る物が所狭しと並んでいます　　　　　　　　　　

　こちらはブレンドされた植物の香り

アロマ、エッセンシャルオイル、ハンドソープ、
ハンドクリーム
ルームフレグランス、ポプリ・・・

もちろんご自由にお使いいただけます

市販よりお安く販売できる物もありますよ

　　　　　　　　　



プリザーブの
最近の人気は淡いブルー、パープル系



　　　　　　

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夏の花材で ～店舗から～

今朝ほど店舗で撮影しました

夏のギフト、お中元も承っております！！

　　季節感たっぷりの花材で作ったBouquet


　　　　　　　　　　　　　　　入荷したアジサイ　　　　　　　　　　


　アヴァランチェ（通称アヴァ）
たくさん入荷しました


日本の花はレベルが高いと
仏のフローリストが関心していました。。。

以前東京に来たことがあるそうです



　　　　　　　　　　　　　　　

　　生花の涼しげな写真で
　　　リフレッシュして下さい

　オススメはやっぱりシャクヤクかな・・・

たくさんの方に見ていただいているようで
有難うございます。。。


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パリのお花屋さん 植物、食材の店

今日はカワイイお店をご紹介

モンマルトルに近いＡｂｅｓｓｅ通りに面したお店です。
　　　　　　　　お店の方はラフな格好ですね

そう言えばフランスではあまり制服を見ません。
これも「文化・国の違い」ですが

日本のように従順で型にはまったモノは
とても少ないのです。


　こちらは野菜やハーブ


このお店は
実は地方の食材を売る老舗です

ＡＯＣに準じた（原産地などが定められている）コダワリのモノを販売しています

　外から見るとお花屋さんのよう

　　　　　　　　　　　　　　お店も個性派　私は私のスタイル　ですね。

さすがフランス
何か、流れに流されない

いい意味での強さを感じます。

お花のアーティストの方が皆さん言うのが
私スタイル・・・ですね
それぞれ全く違う意見や考えなので

信じやすい日本人は振り回されるのです

結局多数決だったり・・・

気分によって変わる人も多いので困ります・・・

フランスのエスプリ？？？とは
難しいし、答えは出せません

サッカーを見ていてもそうですが
プロでも協調性はありません・・・
いいのか悪いのか




　　　　　　　　　　　　　　　店の近くは　昔のモンマルトルの風景が広がっています

お店　エ・リオン　　７rue des Abbesses



たくさんの方に見ていただいているようで
有難うございます。。。


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パリのお花屋さん

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パリはバラと芍薬の季節でした

　店頭に山済み状態の芍薬

　　　　　　　　　　　　　　　いい香り～

こちらのお店は
大量のお花が店頭に並んでいて、どれも新鮮でした。


　　　　　　　　　　　　　ちょうど入荷日だったのかも知れません

　濃い色も素敵です

気取らない日常のフランスらしいお店　　朝から頑張っていました。

　　　　　　

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たくさんの方に見ていただいているようで
有難うございます。。。


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～Le Cartonnage ～

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フランスから帰ってきて

あっという間の数日間です。

またまた・・・

たくさんの布　トワレドジュイやタッセルも買い付けてきました。


片付けに注文品

ブーケの打ち合わせなど・・・

　


来週のサンプルは２サイズご用意しました！

上はフランスのトワレドジュイ、

下はピンクの植物柄です。。。

シックなフレンチグレーとも良く合います。


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　中はモアレです

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今回もたくさんの手芸屋さんに・・・

また写真もアップして行きます


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フランスの色彩を・・・花に活かす？？

　　　　　　色彩のアート、芸術？

　　　街中に芸術が溢れている・・・その奥を探りたいと思います
　　　　　

　　　　　　　　　　　　酒屋NICOLASのポスター

　　気泡はシャンパンをイメージでしょうか。Ｏ..。Ｏ。

　　　お菓子屋さん

　　日本人は平均的にセンスがいいと思います

　　でも

　　あくまでも無難な感じ


　　フランスでは飛び出たセンスを持つ人がいます

　　
　　個性が伸びやすい教育をしているからでしょうか？？

　枠を水色にしたディスプレイ　

　　　　　　　　　　　服の素材を意識した糸の使い方

　　○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○


いちいち憎い色彩のオンパレードで

私は、いちいち足を止める・・・


　　　

街から大量すぎる色彩情報が入ってくるけれど

果たして消化して吸収されて

花の創造に活かされているのでしょうか？？？

日夜疑問。。。


　　　　　　　　　　　　　～撮影者の服装～
　　　　　　　　　　シャネルもどきのＪＫにピンクのラインが入っているため
　　　　　　　昔のエルベのＢＡＧを合わせてみた・・・
　　　　　　　　　ぶら下がっているグレーラムスキンの巾着袋は
　　　　　　　　半年前にパリで購入。VOGUEに掲載されたもの。　


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パリのお花屋さん 街歩き

　　　至福の時とバラの香りとパリと・・・　　　　　　　

　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　～au nom de la rose～　St Paul にて

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Chanderee

フランスでは

ちょっと手土産にバラ・・・

ちょっと手土産にショコラ・・・など

サプライズ以外にも、花を気軽に使います。

ちょっとした気の遣い方が素敵です



プチ贅沢は花。

食べ物でない所がまた素敵




　　　　　　　　　公園で一休み。。。　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

旅行中大活躍のプラダの手提げ袋

花か？メダリオン？のような柄が描かれています

よく見ると汚れまで描かれているのです。。。

そんな一癖あるものが大好きです

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花には水を・・・

　　　人には愛を・・・

　　　　　　人生にはユーモアを！！！

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私の母の口癖です。ちょっとフランス人みたいでしょ（笑）
　　　　　　　　　フランスの詩かもしれません・・・



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パリの流通も少しですが・・・

今回は時短・・・
最高記録です




日本のような
便利すぎる宅配便は
海外では考えられないので

ましてや時間指定なんて
絶対に有り得ないどころか

フランス人には考えられない事ですし
日本の便利ささえ
大抵のフランス人が知りません

？？？？？
日本は不思議な国・・・なのです


　　　　　　　　　　　　　木曜に日本宛に送ったColissimo

　今朝ほど我が家に届きました

オアシス社の防水テープ

ぐるぐる巻き状態です

いつもぐちゃぐちゃで届く荷物

紛失しても保険に入っていない場合
当然ですが、残念だけど・・・状態です。
誰も謝ってはくれません

しかし時短で届いた荷物をみると
フランスの流通も少しは改善されつつあるのかも・・・と思ってしまいました



日ごろ当たり前と思っている傲慢さが
便利さゆえに日本人にあるのかも知れません

果たして、どちらがいいのか？？？


自分の常識と人の常識は異なって当たり前

まして国が違えば。。。

しかし人間として思いやり、愛情は絶対必要ですし
万国共通です

それすらも甘いと言われますか？？？

　ほのぼのとした　パリの裏道　下校時刻

便利な日本が自分には向いています

便利でスムーズな日本に慣れてしまっているのに
時々それすらも忘れてしまいます

本当に有り難い


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フランスでの買い付け

画面右上にちらっと見えるのは

フランスで買い付けたスタンドです


モダンなクリエイティブの作品制作や

フォガースのレッスンで使用予定

楽しみです


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　フランスのモダンスタイル例

　　　ミュゲのレッスンでカリキュラムに組まれています



日本では馴染みが無いので最初は難しく考えがちですが

ヨーロッパでは良く見かけます


造形的で、どこかジャポンモダニズム的で、楽しいと思います。

しかし

今日はは何でこんなに湿度が高いのでしょう？？
今更疲れが出そうです・・・



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～パリ～ お花屋さん

こちらは　pyramid　に新しくできた

BOURGEON　というお店

現地のお花屋さんに新しいお店を聞いて行ったのですが・・・

Avenue de l'Opera という道と
だいたいの位置しか聞いていなかったので（かなり広範囲）
随分探してしまいました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　
グリーンが似合う
モダンなお店です
　
　　　場所は、簡単に言うと
　　　　オペラ大通りとサントノーレ通りの交差している所です
　　　　　　アーケードの中にあります！


パリのお花屋さんは
夏になると鉢物が増えるのですが。

このところは不景気も手伝って
生花のディスプレイは随分少なくなりました。




着いた日から暑さが続いて
どの店も夏ムードでした。

フランスではバカンスがあるため
夏はお休みするお店も多いのです。

　crepe でさっとお腹を満たし・・・次のお店へ。

　　　　　　　　　　　　　　　　

渡仏中もアクセス数がありまして有難うございます
皆さんに見ていただいていたのかと感謝しました

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