今回の震災直後、首都圏に住んでいた5000人のフランス人が
2000人になったそうです。
25年前のチェルノブイリが頭にあるようで、
過剰に反応してしまったのではないでしょうか?
帰国したり、西日本に一時移ったり・・・
今は少しづつ戻ってきているようです。
ほとんどを原発に頼ってる国、フランスにしては
少しおかしな行動にも思いましたが
悪くなる事を想定して
驚いて逃げたのではないかと思います。
放射能の基準は日本が一番厳しいそうなので
今のところ野菜などは
数値に敏感にならなくても大丈夫なようです。
それはさておき様ざまな影響が出はじめています。
このままでは、東京も日本も下降してしまいます・・・
人が減る= 経済が潤わない
長い間自粛ばかりしている= 産業も潤わない
結果、収入が減り、税金も集まらない= 震災の復興にならない
消費は悪いことではありません。
被害にあっていない方は、
できるだけ通常通り社会に貢献し、
消費することも重要だと思います。
日本の経済に潤いを与えなくてはならないからです。
日本企業が、生産業者が 倒産しないように
お金を循環させることも大切なのです。
引き続き義援金も、当然大切です。
思いやりの気持ちと感謝。
日本経済に明るい光を・・・
そう、考えています。
東日本は、できるだけの節電をしながら
経済復興しましょう。
西日本も経済が潤うようにお願いしたいです。
何度も書いてしまいますが
食料品など 国産品を買いましょう!
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引きつづき、売り上げの一部を義援金にさせていただきます。 Muguet