ミラノのドゥオーモは世界最大のゴシック建築。
5世紀もの歳月をかけて多くの芸術家によって完成されました。
聖堂の上に昇ることもできます。
ドゥオーモには135本の尖塔があり尖塔の天辺には一つ一つに聖人が立っています。
一番高い位置に金のマリア像が輝いていて、
昔はこのマリア像より高い位地に建物を建ててはいけないとされました。
ミラノのドゥオーモ は、ロンバルディア州都ミラノの象徴です。
都市の中心の同名のドゥオーモ広場に位置し、初期の聖母マリアに献納されているドゥオーモです。
ミラノのドゥオーモは500万人のカトリック信者がいる世界最大の司教区である
ミラノ大司教区を統括する首都大司教の司教座聖堂です。
ドゥオーモの体積はフランスのボーヴェ大聖堂に次いで世界で2番目で、
広さもバチカンのサン・ピエトロ大聖堂に次いで2番目です。
ドゥオーモの最初の石は1386年に大司教アントーニオ・ダ・サルッツォとミラノの領主 ジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティの要求により、古代からあったサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂の場所に置かれた。 最初の石が置かれてから約500年後の1813年に完成した。 19世紀を通じて、尖塔と全ての装飾が仕上げられました。
第二次世界大戦中の1943年にミラノは爆撃を受けたが、この建物は連合国側の判断で爆撃を逃れました。
そして大戦が終わってすぐ、ドゥオーモは大部分を修復されると共に、木の扉を青銅製に取り替えられました。
2011年5月12日 大雨です。
おはようございます。お元気ですか。
今日はミラノのドゥオモをご紹介しました。
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2018-03-08再掲載
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