保険制度って、国によって こんなに違うんだ!w(;゜O゜)w
と、まず思いました。
フランスやイギリスは全て無料診療。おまけになんと交通費まで返してくれる。
退院後の有給休暇が最低5週間とか、産休が有給半年・無給半年で計1年とか。
逆に、
「みんなでハッピーになろうぜ! ( >ー・)b-★」みたいなアメリカなのに、
保険が下りなくて手術が出来ず 死んでしまう人がいる とか…
9.11で救助活動をした人が、肺をやられて辛い思いをしていても
治療費や薬代が高くて ずっと満足な治療が出来ずにいる とか…
フランスなどでは、「冗談じゃない!」と思ったら
デモでもなんでもして行動を起こしている。だから政治家は国民が怖いんだ。
なめられない国民にならなくちゃ。
「すべては、選挙で政治家を選ぶことから!」みたいな締めくくりでしたが、
「自分たちの一票で そんな現実を変えられる」と思う国民が どれだけいるのか?
これからのアメリカの変化に注目したいと思いました。と同時に、
政治家に国民がナメられている日本も、対岸の火事ではないなぁ と
ちょっとゾッとした映画でした。
今 日本も 小児科医や産婦人科医が減って困っていますが、
理由の一つに「儲からないから」っていうのがあるとか。
日本も医者が国家公務員になって、税金で均等に給料が支払われるようになれば
そんなことも減るのかなぁ。
そんな医療制度をひっくり返すような事 いきなりは無理だとしても、
まずは保険制度から見直して、不公平をなくしていけたら…
そのために、私には何が出来るのかなぁ。。。
あ、この映画、内容がかなり偏っているので
パンフレットも読んだほうがいいと思います。
特にデーブ・スペクターさんの寄稿とカンヌ映画祭での記者会見記事は必読です。
と、まず思いました。
フランスやイギリスは全て無料診療。おまけになんと交通費まで返してくれる。
退院後の有給休暇が最低5週間とか、産休が有給半年・無給半年で計1年とか。
逆に、
「みんなでハッピーになろうぜ! ( >ー・)b-★」みたいなアメリカなのに、
保険が下りなくて手術が出来ず 死んでしまう人がいる とか…
9.11で救助活動をした人が、肺をやられて辛い思いをしていても
治療費や薬代が高くて ずっと満足な治療が出来ずにいる とか…
フランスなどでは、「冗談じゃない!」と思ったら
デモでもなんでもして行動を起こしている。だから政治家は国民が怖いんだ。
なめられない国民にならなくちゃ。
「すべては、選挙で政治家を選ぶことから!」みたいな締めくくりでしたが、
「自分たちの一票で そんな現実を変えられる」と思う国民が どれだけいるのか?
これからのアメリカの変化に注目したいと思いました。と同時に、
政治家に国民がナメられている日本も、対岸の火事ではないなぁ と
ちょっとゾッとした映画でした。
今 日本も 小児科医や産婦人科医が減って困っていますが、
理由の一つに「儲からないから」っていうのがあるとか。
日本も医者が国家公務員になって、税金で均等に給料が支払われるようになれば
そんなことも減るのかなぁ。
そんな医療制度をひっくり返すような事 いきなりは無理だとしても、
まずは保険制度から見直して、不公平をなくしていけたら…
そのために、私には何が出来るのかなぁ。。。
あ、この映画、内容がかなり偏っているので
パンフレットも読んだほうがいいと思います。
特にデーブ・スペクターさんの寄稿とカンヌ映画祭での記者会見記事は必読です。
実はブッシュと繋がってるから前作の華氏も撮れたとか色々言われてるけど問題を提起できるだけすごいと思う。
日本の政治家しっかりしろ!国民なめんなよ!
にしても農林水産大臣は呪われているのかしらね?
大臣になってもボロがでて直ぐ辞める人が多いですね!もうここまで国民を舐めてる国って他にないかもしれません。
話は変わりますが最近、重い話題が多いような。淳ちゃんの気になる話題だから仕方ないけどね。
今の自分の取り分が多いことを願うのか、いざジジィになってお国から手厚くほうむ・・・、じゃなくて、取り扱ってもらうのと、どっちを取るか?
どっちがいいかな・・・。お金欲しいな。(つд`)
「ソイレントグリーン」が観たくなってきた・・・。
しかし、心配なのは医療制度がアメリカ型を参考にしながら改革されようとしていること。もっと心配なのは、日本がアメリカ型を目指していること自体、あまり知られていないこと。
某医療関連の会社は現行制度によるジリ貧を避ける為、敢えてアメリカ型に適合する会社を目指すとか。こうなると後戻りはできなくなります。
しかし…、こんな重要な政策方針が選挙の争点にならない国って、大丈夫なのでしょうか?