ムックぶひぶひ日記 いくら盛り

湘南育ちフレブル寄りのボストンテリア「ムック」から、ボストン寄りのフレンチブルドッグ「いくら」にバトンタッチ

その後のムック

2006-04-25 | 今日のムック
色々、ご心配してくださったみなさま(えっ?してねぇ?笑)本当にありがとうございました
今朝のムックはこんなカンジで、まだイジケん坊ぎみですが大分落ち着きました

昨日の夜、病院に迎えに行った時はムックは興奮してて元気になったかのように見えた。
というか、私は心のどこかで、やっぱり大した事無くて一時的なものなんじゃ・・・?くらいに思っていた。
でも、診断の結果は「変形性頚椎症」か「椎間板ヘルニア」かもしくは両方、との事だった
はっきりさせるにはMRIかCTを撮らなくてはいけないんだけど、それには麻酔が必要。
今のムックには負担が大きすぎるし、まだ軽度という事もあって、
飲み薬とサプリメント、運動の制限でしばらく様子を見ることになった。

散歩は極力短く(トイレを済ませる程度)、他のワンコとも遊べない。
家でもオモチャ等で人間と遊べない。ベッドやソファーの乗り降りもNG。階段を下りるのもゆっくりと。
ホントはサークル飼いが良いのだけど、うちは開放してしまったので、それは無理。
仕方なく、ベッドのある寝室は入れないようにしてソファーの上にも上らないように荷物を置いた。
2週間くらい静かにしていれば効果も出てきて、何事もなければ1ヶ月位で以前のように戻るだろうという見解だった。
もちろん、運動の際の注意はこれからも続くんだけど。。。

さすがに丸1日何も食べていなかったムックは晩御飯をガッツいていた
昨日は飼い主でさえも滅多に食べれない高級牛肉をトッピングして差し上げた

ムックは最近、ご飯を拒否する事があって、1日1食の日も何回かあった。
私はただの偏食(ワガママ)と思っていて、1食くらい抜いたって平気だしね・・・
と、あまり気にしていなかった。
でも、病院の先生にその事を話したら、「わからないけれど、もしかしたらそういう時に、ちょっと痛いなーっていうのがあったのかもしれないね」と言われた。
そうだったのかな
そうだとしたら、可哀想な事しちゃったね。。。

私はムックに対して扱いが荒っぽかったなぁーと思う。
男の子でヤンチャで、体も大きいしガッチリしてるから、
何だか丈夫で頑丈そうな気がしていた。
でも、たった12キロの体なんだもんね・・・。
遊び方も何もかも、もう少しソフトにしてあげてたら、
こんな風にはならなかったかもね
今回の原因はやはり、背骨や腰に負担がかかる
運動の蓄積が1番なのだろう。
でも、もう骨は元には戻らないので
進行を止めるしか方法が無い。
最悪の場合は手術だが、そうならないように
ムックも飼い主もしばし頑張りどころ
GWは伊豆にキャンプに行く予定だったのに、それも無理かなぁ・・・
でもまた、こんな風に友達ワンコと遊ばなくちゃね
と、いうわけで、しばらくムックはイメージキャラを大人しくてダンディーな部長に転向していきますどうぞよろしく


昨日、ブログにこんな事を載せてしまったので、色んな方からメールも頂いた。
ムックって本当に幸せモンだねぇ・・・ 羨ましいよ・・・笑