ムックぶひぶひ日記 いくら盛り

湘南育ちフレブル寄りのボストンテリア「ムック」から、ボストン寄りのフレンチブルドッグ「いくら」にバトンタッチ

ショーチャン

2005-10-07 | ツブヤキ

浜に打ちあがったハリセンボンに放尿して立ち去る犬


以前の日記に登場した、今は亡きチャコちゃん
亡骸は横浜のお寺で火葬してもらいました。
今思えば、色々調べたりすれば良かったなーと後悔しますが、その時はそんな余裕はありません
1匹単独と6匹セットで火葬のどちらが良いですか?と、聞かれ
一人じゃ淋しいだろうからと6匹セットでお空に旅立ちました。。。

しばらくしたある日、父、母、私の3人でチャコのお墓参りに行きました。
そこは人間のお墓とペットのお墓が隣接された、広くてきれいなお寺でした。
ペットの供養されている建物があって、中に入ると天井まで届きそうな
ちっちゃーい本棚みたいなのが、びっしり並んでいて、ペットの写真やオモチャなどがキチンとお供えされています。

チャコはどこだろう??と探してみたら・・・
ナ、ナ、ナント!・・・
チャコの棚には6匹セットの他のペットも
一緒にかざられているのですが、
その中にニワトリさんがいました!
ニワトリのバストアップの写真がフォトスタンドに入っていて、ペンででっかく
ショーチャンと書いてありました。
イメージ的にはこんな感じだったけど
もっとアップだったかも・・・。
私は不謹慎にもちょっとプッと吹いてしまって、近くにいた父に
「ねえねえ、お父さん!チャコったら
ショーチャンっていうニワトリと火葬されたみたいだよ
と言ったら、真面目な父はニコリともせず、
「卵をいっぱい産んだんだろう・・・」 
ウンウンと頷いていました。
っかぁー?あれはトサカが付いているから
オスなのでは・・・

私はこれまた失礼なんだけど、ヤキトリになっちゃった?ショーチャンに
天国でチャコがパクッとやっちゃってないか、少し心配した・・・
ショーチャンってきっと、良い人生(鳥生?)だったんだろうねぇ~