ななめドラム

ダンナが一人暮らしをしていた頃から、かれこれ１３年ほど使ってる洗濯機。
まだまだ現役で、機嫌よく我が家の洗濯物を洗ってくれているのです
いや～洗濯機って、なかなか壊れないものですねぇ

使ってるのがちょっと小さい５キロタイプな事と、いい加減カビや汚れが気になり・・・
「８キロ以上の、ドラム式が欲しい節水にもなるみたいだし」

という事で、探しはじめた　ななめドラムの洗濯機


とりあえず”価格.com”で調べる。
・・・何だか評判悪いみたいですね
「エラー頻発でピーピーうるさくて、まともに洗えない」だとか・・・

ナショナル製はリコールされたらしいね。

でもダンナはなぜか”ななめドラム”にこだわってるのだ。
（あんた、洗濯なんか全くせーへんやろ）
あのデザインが、とってもお気に召されたご様子です
（ちゃんと洗えりゃー、安いのでいいっちゅうねん）

ダンナ曰く「東芝製なら大丈夫だろう。」という結論に至る。
んで、価格をみれば１６万
（高い、高すぎる・・・）

２ヶ月ほど前からチェックし続け、ため息をつく日が過ぎていく。


しか～し　週末に寄った電気店で、店員から提示された金額が１２万５千円
・・・手を打っちまいました

来週届くのですが、楽しみでもあり不安でもあり・・・

ちゃんと洗えるよね　ね

開眼式

２５日は、建てたお墓の開眼式＆１３回忌がありました。

開眼式（かいげんしき）を行うまでは、墓石はただの石なんだそうな。

開眼式の時のお供え物のリスト
・小瓶の御酒・お菓子２種類程度・紅白の小餅2こずつ・花
・海の幸（昆布やわかめ）・山の幸（果物３種類）・里の幸（小芋やさつまいも）
・仏様の生前の好物

これらを用意して、霊園に向かう。

お彼岸の時期なので、日頃は閑散としている霊園に墓参者がいっぱい
この霊園は比較的新しく、和洋折衷さまざまなお墓が並びます。
デザイン墓と呼ばれる、洋風のおしゃれなお墓も多いです。
お墓に供えてるお花も　造花　だったりします
墓石に絵や好きだった言葉を彫ったり。
よく管理され整然としていて、居心地のいい霊園だと思います
その中でも、ひときわ派手な我が家のお墓
中に入ったお母さん達、肩身の狭い思いをしてなきゃいいけど

でも、墓地特有の陰気臭さがないので、肝試しは盛り上がらないでしょうね

２３日の巻

ここんとこ、何だかんだと忙しい
ＰＴＡの行事に向けての資料作り・先生との打ち合わせ・マンションの安全委員用のメーリングリストの立ち上げ・・・。
おまけにレンタルでＤＶＤやらアルバムやらを借りまくる始末
ダンナの方の法事もあったりで、気の休まらない日々が続いております
日頃の怠惰な生活がたたり、いっぱいいっぱいなワタシ



先週の２３日の話なのですが、実家にお泊りしました
実兄とその子ども２人とも一緒です
姪は娘と同級生で５歳、甥は４歳。
うちの息子は８歳、娘は５歳。
賑やかな盛りですね

夏休みに白浜に一緒に行き、ようやくいとこを”お友達”と認識した様子の娘
（５年かかってようやくですよ・・・遅いっちゅうねん）
今回は初めから、子どもだけで仲良く遊んでました

お風呂も男・女に分かれ、子どもだけで入りました
こうなると大人の負担もグッと減り、かなりのんびりできます
夜は、枕投げならぬタオルケット投げで一汗かき
興奮しているのか、なかなか寝なくて１２時にようやく就寝

次の日、別れ間際に「かえりたくな～い！。」　と号泣した甥
や～ん　カワイイ事いうじゃーないですかっ
８歳の息子にはもう、見る影もないよ・・・

おっ！

家計簿を付けていて、医療費の少なさに驚いた　

この２ヶ月、息子のとびひ以外で病院に行ってないわ
風邪は６月からひいてないみたい。
なんともメデタイ事です

ワタシも６月に胃痛で内科に通ったのを最後に、市販の胃薬でなんとかやり過ごした。
ちょくちょく痛んでいた胃も、ここんとこ調子がいいし
家族の大きな行事、今回の徳島行きが終わった事が大きいと思う。
ストレスと胃は、密接な関係にあると実感

ダンナのお母さんなのに、お墓参りも満足にできなかったのが心に引っかかってたワタシ。
そして、ようやく母親を取り戻せたダンナ。

でき上がったお墓はとても奇抜なモノですが、なかなかな出来栄えです

今までお墓参りできなかった分、たくさん会いに行くよ。

パルシェ香りの館＆湯

ＯＮＯＫＯＲＯを後にして、昼食の店探し。

ワタシの希望は、本に載っていた淡路ビーフのお店のランチ。
しかし「昨日の晩、肉食べたからイヤ」と子どもに却下される
おまけに肉星人のダンナまで「昨日の晩と同じものはちょっと・・・。」
（いつもは肉・肉言うクセにさっ）

肉以外の飲食店を探すんだけど、なかなか見付からなくって・・・。
結局は淡路ＳＡＴＹの　マクドナルド　に落ち着く
（淡路まで来て、マクドかよ～）

食べ終わったのは２時半頃。
「次、どこ行こうか？」

淡路の観光スポットは、ほとんど５時に閉まる。
「それなら６時前の南海淡路フェリーに乗って、大阪で晩御飯を食べよう。」
という事になり、２１時に閉まる為昨日行けなかったパルシェ香りの湯へ。

人里離れた山道をどんどん進んで行く。
「一体、どこにあるねん」と不安がピークになったところでようやく到着
淡路の観光スポットで上位にランキングされている場所なだけに
人がい～っぱい　観光バスも数台来てました。

車から降りると、ラベンダーの香り（たぶんね）が
ひときわ目に付いた、長い滑り台の大型遊具に直行する子ども達。
この日はとても暑くて、ひとしきり遊んだ子ども達は汗びっしょり
おいやんさん　に教えてもらった　ラベンダーソフト　を食べに行く。
娘はソフトクリームは”バニラ”しか食べないし、息子はローズソフト（薔薇）を注文。
胃と相談したワタシ、丸ごと一つは無理と判断し”ラベンダー”は断念
でもバニラもちょっと変わった味がしたし、ローズソフトも美味しかったよ

いよいよ、楽しみにしていた温泉へ
備え付けのシャンプー・ボディソープもいい香り。
山の上にある為、大きな窓の外には美しい緑の山並み。
片隅にあった電気風呂にしびれつつ、眼下に広がる緑の木々に心も体も癒されます

次は露天風呂へ。
３種類のハーブのお湯は、目と香りで楽しめます
清潔感・開放感のあるこの温泉、かなりオススメです
キッズパスポートの特典である”ハーブティー３袋”もしっかり頂きました

閉館１５分前に着いた　たこせんべいの里
たこせんべいの試食と、無料のコーヒーを頂きました。
ここでもキッズパスポートのチケットを渡して、たこせんべいの小袋一つＧＥＴ

すぐそばのみやげ物屋さんで、サツマイモ一箱￥１０００（安い）を買う。

５時半になり、フェリー乗り場に着いたら車がいっぱい
なんとキャンセル待ちで「乗れるかどうかはまだわかりません」だと
なんとかギリギリで乗船できたので「ホッ」

南海淡路フェリーは関空のすぐそばを通るので、飛行機の離着陸が間近で見えます。
ライトアップされた夜の空港は、とてもキレイでした

ONOKORO

淡路２日目。

まずはキャンプ場のスグ横にある　淡路ワールドパーク　ＯＮＯＫＯＲＯ　へ。

淡路で遊ぶなら、キッズ・アイランド年間パスポート　がお得
小学生以下の子ども一人につき￥７００。

オノコロだと小学生料金￥６００のところ、入場無料＆乗り物一回無料券付いてくる。
おまけに￥１３００の乗り物券が￥１０００で買えちゃうのだ
ここだけでもパスポート代￥７００の元は取れるよ
その他にも、南海淡路フェリーの乗船が無料になったり・・・。
ちょっとした粗品がもらえたり、いろんな特典があるので要チェックです

ＯＮＯＫＯＲＯといえば、ミニチュアワールド。
ピサの斜塔・万里の長城・ノートルダム寺院・バッキンガム宮殿など
世界の有名な建造物が、精巧なミニチュアで楽しめます

一人￥４００のワールドクルーズには是非乗りましょう

観覧無料のマジレンジャーショーを見ました。
全く期待していなかった、このショー。
ワタシとダンナのツボに見事にはまり、結構笑えたんですよ
ちょっと小太りの悪者のボスらしき人が、マイクを持って登場
客席から５歳くらいの男の子を３人舞台にあげる。
これからはこのボスの”お笑いショー”と化していく・・・。あんた、悪モンやんな

おまけにどうやらこの人が、すべての男の登場人物の声を出しているみたいで。
声を変えて一人四～五役こなしている様子に、感心するやら笑えるやら
３０分ほど足止めをくらっちゃった

このあと、ワールドクルーズ・観覧車・メリーゴーランドに乗った子ども達。
やる事もなくなったので、お昼ごはん前にＯＮＯＫＯＲＯを後にしました

滞在時間、２時間半。

トレーラーハウス

淡路ワールドビレッジのトレーラーハウスに一泊しました。

まず徳島での用事を済ませてからなので、淡路の津名についたのは５時頃。
すぐ近くのＳＡＴＹで肉を調達。
狙っていた淡路ビーフは、国産牛の２～３倍のお値段だそうで断念
ダイソー・コーナンも車で数分のところにあったので、手ぶらで手軽にキャンプが楽しめる場所ですね

キャンプ場に着いたのは１７時半。
三連休初日という事もあり、家族連れでいっぱい

５人定員のカントリー調の室内は、思いのほか広い。
キッチン・トイレ・冷蔵庫・ダイニングテーブル・ソファー。
クーラーが２台とベッドが３つとソファーベッドが２つ。

外には、レンガ作りのバーベキューコンロとテーブルチェアー。
早速、バーベキューをはじめる。
炭の置き場所に戸惑い、隣の家族のやり方を盗み見つつ何とか形になりました
あっという間に焼きあがるので、ゆっくり味わう余裕もないですね
子どものおなかが満たされた頃から炭火がいい具合になってきた。
しかしその頃には、夜の帳が下り辺りは真っ暗
明かりを準備していなかった我が家、肉の焼け具合が見えません
暗闇の中トレーラーのわずかな明かりを頼りに、慎重に肉を食べるのでありました
でも炭火のおかげか、肉が柔らかくてジューシーですごくおいしかった

食事が終わってから、キャンプ場内を散策。
快適に過ごす為のいろんなアイテムに「へぇ～」の連発でございました
”我が家にはテントを張るような本格的なキャンプは向いてない”とは感じましたが、
トレーラーハウスを利用してのキャンプ、すごく面白かった

子ども達は虫取りに夢中。
夜は４人でトランプ。ババ抜き・神経衰弱で盛り上がる。
いつも布団で寝ている子ども達。
夜中、ベッドから”落ちては戻る”を何度か繰り返す
（うちの子ら、寝相が悪いんです）

朝も７時前から目が覚め、朝の散歩なんぞいたしました。
１０時チェックアウトで、キャンプ場を去りましたが
全員一致で「また、キャンプ場に行こうね」

実は、我が家が泊まったトレーラーは故障中
係員の対応に誠意を感じる事ができず、抗議して一部返金してもらいました
（ワタシ、金額の指定はしておりませんよ）
ワタシとしては話してるうちに「半額返せよ」くらい思ったので、まだ不服だったのですが
「これ以上とか言ったら警察呼ばれるで
　せいぜい２千円くらいと思ってたけど、５分くらいでよくそれだけ取れたなぁ・・・。」
「加勢に来てみたらもう終わってるし、その場面をカメラにおさえたかったわ・・・。」
ってダンナ、おいおい

学校の友達

息子、初めてマンション以外のワタシの知らないクラスの友達を家に連れてきた。
なんか新鮮で妙なカンジ
電話番号も知らないし、親同士のやり取りも無しにやってきたんだけど
本来２年生にもなれば、こんなモンやわな
うちに来るのは全然構わないんだけど、息子を行かせるとなるとまだ自信がないわ

近頃の子どもを狙う犯罪のせいで、歩いて１０分ほどの距離ですら警戒せざるを得ない世の中。
ホント、どうにかして欲しいよ・・・。

日本はいつからこんな事になったの

淡路で遊ぶ

今月、徳島に行くのです。
これまで法事は１１月の終わりにしていたので、どこにも寄らずにとんぼ帰りだったのですが。

今回は、淡路のトレーラーハウスに一泊します
最初はログハウスしか空いてなくて、ダメ元で電話してみたら運良くキャンセルが
ベッド・キッチン・トイレ・テーブル・クーラーがついてるみたい。
ちょっぴりアウトドア、とっても楽しみだ～

用事を済ませてからなので、チェックインは早くても１７時くらいになっちゃう。
トレーラーハウスの横にバーベキューコンロがあるらしいので
晩御飯は肉・肉・肉
このところ外食・肉が続くと、胃の具合が悪くなるのでちょっと心配

次の日は淡路で遊ぼうと思っているのですが、どこに行こうか考え中。
パルシェ香りの湯は決定。
ワールドパークＯＮＯＫＯＲＯは、入場料が高いね・・・。おもしろいんでしょうか
ワタシ的には、淡路ふれあい公園が面白そう。（なんといってもタダやし）
淡路島モンキーセンター、うちの子でも大丈夫かな？
たこせんべいの里も行っとく

でも実は、イモ掘り農園が気になってるワタシ・・・

おからクッキー

息子の友達のおかあさんが、おからクッキーを作って持ってきてくれました

大豆ココアを混ぜたものと、玉子ぬきで作ったものの2種類。

普通に小麦粉だけで作ったものよりも、しっとりとしててビックリ
砂糖も控え目やし、粉っぽくもなくて

玉子が入ってない方が、よりしっとりとしてて美味しかった
うちの子たちにも好評だったし、今度作ってみようっと


そういえば小学校の高学年の時、友達とよくお菓子作りをしたなぁ
何でも上手に作る子がいて、一緒に同じように作ってるのに
ワタシのスポンジは、いつも膨らみが足りなかった

中学生の時もまだちょこちょこ作ってて、クラブの後輩も含め４人くらいで手作りのお菓子交換をしてました。
学校に持っていくので、作るのはクッキーばっかりなんだけど

自分の為に手間かけてくれたってのが、なんかとっても嬉しいんですよね～