嵐の中で抱きしめて
…って
歌があったと思ったら
違ってた。
(朝陽の中で微笑んで…でした
「朝陽の中で 微笑んで」ハイファイセット…うまくリンクが貼れない。
まだ、吹いてないですよ。大丈夫。
もっと優しい歌を
だれか歌って…。
モヤシやパンが
店の棚からなくなっているらしい。
気の早い人たちか
飲食店の人たちか
台風接近間近か。
相変わらず強い日差しの中
もう、風は吹いている。
「水曜には、金曜休所を決めて欲しい」
会議では早々に
大型台風への対応についてご意見あり。
こればっかりは一人で判断できない。
ぎりぎりまで…だが
ぎりぎりがいつなのか。
なんとか少しでもそれる事を祈るばかり。
備えは万全に。
しかし
どう備えても
来るものは来る。
コロナ禍の中、
ずっと休止していた合唱サークルの練習を
再開する話が持ち上がった。
丁度、子ども達のステージ発表を観て
「大人もいつまでもくさってられないな…」
と思っていた矢先の話で。
職場である事業所も
ボランティア受け入れを再開した。
長引くコロナ対策。
それでもワクチン接種も進み
少しずつ日常を取り戻す方向へ
舵を切るタイミングなのかと感じる。
1年ぶりの話し合い。
コロナでずっと
縛られていたのか
縛っていたのか
「…振り回されて疲れたね…」
そんな心が
集まって話す事で
少しずつ解れる。
次は何を歌おうか
一歩ずつ前へ…
そう
あの曲を歌おう。
地元の「Jazzフェス」子どもステージを
オンライン鑑賞。
…子ども達の頑張りや、コーラス仲間でもある先生方やスタッフの努力に、元気をいっぱいもらった。
…からの
地元都立高校の文化祭での合唱発表も紹介され
You Tubeで鑑賞。
鳥肌たって…。素晴らしかった…。
…からの
母校の運動会の
青春時代の応援コンテストを
You Tubeで鑑賞。
…からの
母校同窓会のFacebookページで
懐かしい友の顔を見る…。
れいちゃん元気かな…
たきちゃんはどうしてるかな…
遠い母校の同級生。
遠ければ遠い程、気持ちを飛ばすと元気が出るのは、なぜなんだろう…。
そして、お彼岸の今日は
一番遠いあの世にいる方々にも気持ちを飛ばして
元気をもらうとしよう。
05 Syuyu1985 White
*母校の運動会応援コンテストより…
車はやっとで坂道を登り
久しぶりのドライブ
君は、いつもの君で
私も、いつもの私で
静かの真ん中で
海を見下ろす。
「自分はどこにいるんだろう」
不意に君が口を開く。
真ん中。
真ん中にいるよ。
よそから見たら端っこでも
自分が撮る景色は
いつも
自分が真ん中。
君は、分かったような解らないような顔をしたけど
蝉の声の響く中
秋になったことを
風が告げた。
葉っぱに手紙を書いたら
あの人は読んでくれるかな。
そんな事を考えながら
海と空と雲が溶け合う色を見ていたら
お茶漬けが食べたくなった。
そだね。
そろそろ帰ろう。
