とるにたらないブログ。

食の流行から見る暮らしの近現代史 -2 NHKラジオ

学習メモ。
間違いあれば、
私の聞き間違いか、知識不足です。
また、" "内は感想です。

今回は第2回、

「明治のあんパンブーム」。

キーワード的なメモを抜粋して書きます。

 

 

・アンパン、木村屋。
築地居留区がなくなり外国人が減ったため、饅頭をヒントに日本人向けに作ったもの。
明治天皇夫婦が気に入ったという話が、民間に伝わり大流行になった。

 

・ジャムパン、木村屋
ジャムをビスケットに挟むのを見て思いついた。

 

・クリームパン、新宿中村屋
シュークリームから思いついたもの。

 

・メロンパン
発祥は謎。
誕生は大正時代。

 

・発祥の説は3つある。
ドイツ菓子説
アメリカ移民が持ち帰った説
日本人が考えた説

 

”イントネーションも謎ですよね。

パン

なのか

ロンパン

なのか?”

 

・総菜パン
1927年カレーパン誕生。

・当時カレー、コロッケ、トンカツが3大洋食と言われ大人気だった。
そのため、見た目トンカツ、中身はカレーなので洋食パンと名付けられた。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最新の画像もっと見る

最近の「ラジオ」カテゴリーもっと見る