2014/5/4 三角山(311m)大倉山(307m)奥三角山(354m)
山の手登山口~三角山・哲学の道~大倉山~小別沢~奥三角山
~大倉山~三角山~宮の森経由・山の手登山口 約7.5キロ
春から初夏に移り変わる山野草の様子を観察しながら、三角山から大倉山、そして、小別沢経由で奥三角山のピストン縦走。奥三角山には、意味の解らない頂上標識があり、「奥三角山・よこして山」とも記載されている。真意のほどは不明である。前回頂上には掲示されてなかった。
奥三角山へは往路は小別沢経由で登ったためかなり遠回りしたが、やっと小別沢からの分岐した登山道が理解できた。復路は真っ直ぐ下りたところ、小別沢の尾根まで5分だった。上りに使えば10分程度だろう。この急斜面は、ヒメイチゲの宝庫で、三角山登山口に多く咲くキクザキイチゲが終わってしまったことから癒された。エゾエンゴサクはこのコース殆ど終わった感じがするが、小別沢の一部だけは雪解けも遅く、5月中旬まで楽しめそう。
遠回りしたコースを選択したため、結構歩いたものだと実感。札幌市内で静かなハイキングコースとして楽しめ、藻岩山の小林峠コースと並び貴重だ。
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