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何でんかんでん

旧堀田邸庭園/春の景色

江戸の東を守る要衝の地「佐倉」に旧堀田邸庭園がある

江戸で政をしていた佐倉藩最後の藩主堀田正倫が、明治維新の後に東京から移り住んだ邸宅

明治時代に自然の地形を利用して造園された美しい造りで地元民の憩いの場でもあります。季節ごとに変わりゆく自然の表情を楽しめる場所です。それでは庭園を散策してみましょう.

■邸宅の玄関

入口が左右2つありますが、江戸時代一般人が使えるのは右側の狭い方、左側の大きな入口は位が高い人(堀田さんより高い殿様級?)しか利用できません。入口の大きさで権力者の格が分かるそうです。ここにピラミッド型階級組織構造の一端が垣間見えます。

庭園入ってすぐ左に赤松 見事です

下総に この苑ありて 初ざくら

(日本語の表現には五七調がピッタリですね)

庭園に入って来ました(グリーン奥の景観がいいです)その先は下っています。

灯篭がいい味出しています 

灯篭は ヲシテ文字(縄文文字)五元素を表現してます (上から:あいうえお)

灯篭真ん中のを入れて下の文字と合わせてイメージしてみる

灯篭の(重い)←←←→→→上(軽い)

下から

(ハニ)・(ミズ)・(ホ)・(カゼ)・(ウツホ)

(ハニ)・(ミズ)・(ホ)・(カゼ)・(ウツホ)

(母音の発音です) 音に意味ある表意文字であり言霊の仕組です

■ 山桜 (野生)??

雲の間から日が差しています(太陽呼吸浄化法したくなります)

紅葉が綺麗です(秋が楽しみです)

邸宅側です

■ 庭園の隣 厚生園には鯉やアメンボが住む池があります

■ 桜並木も見事です

***春の旧堀田邸庭園と厚生園の風景を満喫しました***

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