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何でんかんでん

陶器の町 益子町 / 旅行記

高速道路と一般道を利用して約2時間弱で栃木県 「益子焼窯元共販センター」に到着した。

益子焼の窯元は約400軒弱ありギャラリーには、有名作家名の芸術作品から 売店には手軽に購入できるものまで幅広くある


強い日差しの中 駐車場には全長11mもある大狸が私たちを出迎えてくれた。

狸といえば信楽焼が有名なので、益子は信楽と何か関係がありそうだ

 

接近して見上げる。この巨大な狸はどうやって作ったのだろうか ?

 

メイン通りを足早に見学する

 

大量の木材に目に留まり奥を覗いてみると登り窯が見えた

 

店内は芸術劇場(作家さんのセンスの良さに感心)

 

◆ 益子焼窯元共販センターに戻る

せっかく来たので 手軽に出来る絵付け体験をしてみる。コーヒーカップ、湯飲み、皿に各々描くことにした

道具は、左からピンク、濃い茶、青、それに太さが異なる筆、下書き用の鉛筆、消しゴム

夏の風物詩、蚊取線香を置く皿をイメージして描いていたが、筆遣いが難しく、 練習無しの一発勝負で失敗に失敗を重ねる。イメージを途中で米ゴマに変更、それも失敗して イメージを宇宙銀河に強引に変更、最後はグズグズになったところで完成ということにした。学校の通信簿の美術で3をとったことがないというセンスのなさを露呈させる作品となってしまった。絵付けに関しては、まだ小学生の方が上手じゃなかろうかと思う分とても恥ずかしくて公にはお見せできない。

ちなみ焼き上げて発送まで1ヶ月半くらい掛かるそうで、3人分の絵付け体験代は送料込みで5800円くらいだった。皿が届く頃には忘れているかも知れないが...

 

益子町を後にして、次の目的の「那須ナイトサファリ」へ出発

動物界の秩序「従うか?従わせるか!」の世界を見物に行く

 


300万円の大きな壺

注意書きに「お手を触れないように」

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