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劇場版プリパラ&キラッとプリ☆チャン ~きらきらメモリアルライブ~ レインボーライブのコース感想

2018年05月26日 | キラッとプリ☆チャン
 「劇場版プリパラ&キラッとプリ☆チャン ~きらきらメモリアルライブ~」は、ストーリーがある程度進むと、ストーリーが3つに分岐します。
 こちらは、そのうちの1つ「レインボーライブのコース」の感想となります。全コース共通部分、および、他の2つのストーリーについては、別の記事をご覧下さい。


 では、レインボーライブのコースの感想に入ります。ネタバレが嫌な人は、くれぐれも注意を
 この記事でも、全コース共通部分と同じく、どんな楽曲が披露されたか、簡易感想と画像を交えて紹介しますが、「プリティーリズム」シリーズからの楽曲については、感想と画像はカットします。いかんせん「プリティーリズム」シリーズは未視聴なものでして・・・。ご了承下さい。

 準備がよろしければ、下にスクロールして下さい。

































 「タッキーゆめかわゲーム」で黄色のタッキーが勝つと、「プリティーリズム ラインボーライブ」の主人公「彩瀬なる」の映像が出てきました。なるが、「ラインボーライブ」の代表的な「プリズムショー」を紹介します。
 ちなみに、このコースでの「タッキーゆめかわゲーム」の内容は、スロット。どのタッキーが揃うかの勝負で、何回かスロットを回したら、黄色のタッキーが揃いました。また、ゲーム中にはペンギン先生が登場し、笑いのツボにハマりました。(笑)


レインボーライブのコース1曲目:ハート♡イロ♡トリドリ~ム      歌い手:彩瀬なる


レインボーライブのコース2曲目:どしゃぶりHAPPY!     歌い手:ハッピーレイン♪


レインボーライブのコース3曲目:Rosette Nebula     歌い手:ベルローズ


レインボーライブのコース4曲目:Sevendays LOVE, Sevendays Friend     歌い手:天羽ジュネ & 荊りんね


レインボーライブのコース5曲目:gift     歌い手:りんね


 なるは、りんねと別れてしまったものの、りんねと一緒にいた時間はかげがえのないもので、心は繋がっていると思っています。
 「別れても心は繋がっている」といえば、らぁらとジュリィの関係も同じです。「プリパラ」3期では、赤ちゃんとなってらぁらの元に降り立ったジュリィと親子のような時間を過ごしたものの、神アイドルとなってジュリィと妹・ジャニスを救った後に別れました
 それでも、らぁらは、その時の思い出を糧に、多くの女の子達にプリパラの楽しさを教えています。

 という事で、次は、ジュリィ&ジャニスの楽曲。


レインボーライブのコース6曲目:Girl's Fantasy

 曲の初めはジュリィ単独で歌うバージョンとなっており、サビに入ってからはジュリィ&ジャニスの2人で歌うバージョンとなっています。
 「プリパラ」シリーズでは珍しい、激しさのない落ち着いた曲ですが、「プリパラの女神」と呼ばれるだけの神秘性が感じられて、結構良い曲だと思いますね。

    
    
    
    
    
    
   
 メイキングドラマは「星の彼方のコンチェルト」。
    
    
    
    
    


 また、らぁらは、1人ぼっちだと思っていても、プリパラで誰かしら友達ができれば何人も友達ができるという「友達 = ハート × 無限大」をファルルが言っていた事を思い出しました。
 次は、そのファルルの楽曲。


レインボーライブのコース7曲目:0-week-old(ラブウィークオールド)

 「プリパラ」1期にも、同じタイトルの似た曲がありましたが、読みは違っており、1期は「ゼロウィークオールド」。こちらは、そのアレンジとなっています。
 先程の「Girl's Fantasy」と同じく、静的な曲。優雅なステップが目を引きます。目覚めのファルルとなり、無機性がなくなった事から、1期の時よりも見応えを感じますね。

    
    
    
    
    
    


レインボーライブのコース8曲目:Mon chouchou

 ひびき、ファルル、ふわりの3人チーム「トリコロール」の代表的な曲。ミュージカルを思わせるような洗練した動きが良いですね。

    
    
    
    
    
    
    
   


 「プリパラ」シリーズでは、なるは、あいら、みあと一緒にチーム「SAINTS(セインツ)」を結成しており、伝説の神アイドルチームとして、その名を轟かせていました。
 SAINTSは、そらみ♡スマイル、ドレッシングパフェと一緒にライブをした事がありますが、その様子は、全コース共通部分にて!


 という事で、これで「レインボーライブのコース」は終了です。

 このコースは、「プリティー」シリーズの中・上級者向けの展開だったと思います。1、2曲目は初心者に馴染みやすい可愛いらしい曲だった一方、4曲目からは、質の高いプリズムショーやライブに「芸術」を思わせるようなところがあったと感じています。
 「プリティー」シリーズを見始めた人達がああいうのを見ると、「これって本当に女児向けアニメ?」と思いそうですが、たまにああいうのがあるからこそ良いのかもしれませんね。テンポの良い楽しい曲調ばかりでは飽きちゃうでしょうし。
 「キラッとプリ☆チャン」はまだ始まったばかりで、子供受けしやすい楽しい曲だけとなっていますが、そのうち、静的で芸術性を思わせる曲も来てほしいな、と期待しています。


 さて、「レインボーライブのコース」は終わりましたが、まだ、全コース共通部分が少しあります。
 全コース共通部分感想記事のリンクから、別ウィンドウまたは別タブで来られた方は、リンク元の記事にそのまま戻りましょう。同一タブで来た方は、ブラウザの戻るボタンで戻って下さい。

 また、他の分岐ストーリーはどんな内容だったのか? 気になる方は、下のリンクからどうぞ。もちろん、ネタバレには注意して下さい。

   オーロラドリームのコース
   ディアマイフューチャーのコース



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