
今話の名セリフ:「星座とは、まるで、人と人の繋がりのようだね。」(空見遼太郎)
「スター☆トゥインクルプリキュア」第6話「闇のイマジネーション!? ダークペン出現!」の感想です。
~ オープニング前 ~
今日もロケットの修理に頑張るララ。しかし、なかなか順調には進みません。
そんな時に、ひかる、えれな、まどか、フワがロケットにやって来ました。失敗直後の来訪という事から、ララは、ひかる達がいる事を不愉快に感じ、ひかる達を追い出しました。
それでも、修理が捗らないのは変わりませんが。
今回も、オープニングは劇場版告知バージョンでした。キャプチャー画像と感想については、後述します。
~ Aパート ~
その後、ひかる達はララを天文台に連れて行きました。


少しして、天文台の管理人・遼太郎がやって来ました。ひかるは、えれなとまどかを紹介しつつ、「星の部屋」に行っていいかと聞き、遼太郎はOKを出しました。
「星の部屋」というのは、遼太郎の研究部屋。一般人は立ち入れない場所ですが、ひかるは、小さい頃からここに出入りする事を認められ、星や宇宙が大好きになったそうです。


遼太郎は星や宇宙の事をよく知っていますが、それでも何でも知っている訳ではありません。近頃、星空の輝きが鈍っているのを観測したものの、何が原因かは分かっていません。
その後、遼太郎は部屋を出ました。
彼の話を聞いたララは、スタープリンセスの力が弱まっている事により宇宙の星々が消えていっているのだと感じ、早くロケットの修理を済ませようと言います。ですが、ひかるは、そんなに急がなくてもいいんじゃないかと言いました。
「ここへ遊びに来て息抜きになれば、ララのためになると思って。」
「私のため?」

「私、ララの力になりたいんだ!」

「ロケットの修理は私の仕事ルン!」
「あ、ララ・・・。」


直後、ララは遼太郎と鉢合わせ。遼太郎は、ララがひかると何かあった事を察しますが、詮索はせず、手伝ってほしい事があると言いました。
その後、遼太郎とララはプラネタリウムに。遼太郎は、プラネタリウムを知らないララに、星空を見せました。

「1つ1つの星はバラバラだが、それが繋がって、1つの輝きを形作る。ほら、南十字座だ。何かに似ているとは思わないかね?」
「ルン?」

「星座とは、まるで、人と人の繋がりのようだね。」
「人と人の繋がりルン?」

「君達4人、まだ出会ったばかりなんだろ? これからどんな星座を作っていくのか、私は楽しみだよ。」

その頃、ノットレイダーでは、テンジョウもガルオウガから帰還の命を受け、「あのお方」の復活が近い事を告げられました。
そして、一刻も早くプリンセスの力を手にするよう言われますが、手柄を上げるのは自分だとカッパードと言い合いに。
「もう、カッカしないっつーの。おじさん、おばさん。」

「お、おじさん!?」
「お、おばさん!?」

めっちゃフイタ。よし、今後の感想では隙を見て、カッパードを「ハゲおじさん」、テンジョウを「おばちゃん」と言う事にするかな。(笑)
ガルオウガはアイワーンを出撃させます。アイワーンには何か勝算があるようで?
~ Bパート ~
少しして、ララのカラーペンダントが光りました。プリンセススターカラーペンが近くにあると、ひかる達と一緒に天文台を出ました。
すると、アイワーンと、付き添いの「バケニャーン」と対面。
「見てよ、バケニャーン! プリキュアって、揃いも揃ってマヌケ面だっつーの!」

「ルン!? マ、マヌケ面!?」
「何なの!? あの生意気な子!」


「アタイは子供じゃないっつーの!」
「失礼ですよ。ノットレイダー一の超天才科学者、アイワーン様に対して。」

超天才科学者だろうがなんだろうが、お子ちゃまだろ? カッパードやテンジョウを「おじさん」「おばさん」呼ばわりなんだし。何なら、「ちょうてんちゃいかがくちゃ」と呼んでもいいかい?(笑)
ひかるは、天文台がつまらない場所だと言われ、ここは自分のすごく大好きな場所だと反論。
「だったら、アタイが消してやるっつーの!」

アイワーンの持っているペンはプリンセススターカラーペンですが、闇に染まって黒くなっています。名前は「ダークペン」。

直後、遼太郎が近くに出てきました。ひかるは、逃げるよう言いますが、時既に遅し。
「ダークペン! 」

「イマジネーションを塗り潰せ!」



現れた怪物は「ノットリガー」。
「星なんか見たって、しょうがないよね?」
「ああ・・・。天文台なんて下らん・・・。」

相手の想像力を塗り潰して怪物化させるのがダークペンの力。すぐに、4人はプリキュアに変身します。
『スターカラーペンダント!』

『カラーチャージ!』








「宇宙に輝くキラキラ星! キュアスター!」

「天にあまねくミルキーウェイ! キュアミルキー!」

「宇宙を照らす灼熱の煌めき! キュアソレイユ!」

「夜空に輝く神秘の月明かり! キュアセレーネ!」

『スター☆トゥインクルプリキュア!』

バトルスタート。プリキュアは、ノットリガーの強大な力に押されてしまいます。
ミルキーは、ダークペンを奪えばどうにかなると、アイワーンに接近しますが、返り討ち。
そのままトドメをさすよう、アイワーンはノットリガーに指示しますが、スター達3人が間に入ります。
「手出しはさせません!」
「アタシ達が相手になるよ!」
「ミルキーは私達が守る!」



「バラバラだけど・・・、1つの輝き・・・。」



「みんな! 力を貸してほしいルン!」

「ミルキー! うん!」


そして、反撃開始。
まずは、セレーネがセレーネアローで、敵の砲弾を潰しました。何度撃ってきても連射で相殺し続けます。
その後、ソレイユがソレイユシュートでノットリガーに大ダメージ。そこに、スターがアイワーンに向かって突撃。
ですが、回避されてしまいます。しかし、これは囮。ミルキーが後方からダークペンを取り上げました。
直後、プリンセススターカラーペンに変化。

そして・・・、

「プリキュア! しし座! ミルキーショック!」




ノットリガーを撃破しました。アイワーンとバケニャーンは撤退。
その後、しし座のスタープリンセスがスターパレスに戻りました。


「仲間を信じ、助け合う想像力。それこそが、あなた達の力です。」

「4人で力を合わせ、残り10本のペンを集めて下さい。この宇宙を闇から救うために。」

しばらくして、夜を迎えました。ひかる達は夜空に映る綺麗な星々を目にします。
「ロケットの修理、みんなにも手伝ってほしいルン・・・。」

「もちろん!」
「ララ、一緒に修理しよう!」
「私も精一杯お手伝いします!」
「プルンスも頑張るでプルンス!」

「よーし! みんなで力を合わせて、ロケットを修理するぞ!」
『おーっ!』



今回は、これで終了です。
今回のエンディングは特別バージョン。劇場版のエンディングで流れる映像が一部公開されました。
また、劇場版の内容も一部流れております。こちらの感想とキャプチャー画像も公開します。
次回:「ワクワク! ロケット修理大作戦☆」
ララは、ひかる達と一緒にロケットを修理する事になりました。
AIがそれぞれにぴったりな役割を教え、ひかるは掃除担当に。それじゃつまらないと感じたひかるは、トゥインクルブックに「こんなロケットに乗りたいな」と、絵を描きました。
皆も賛成し、もうすぐロケット完成という時に、ノットレイダーが現れ・・・。
今回のラッキー星座
よっしゃ! うお座ktkr! 今週誕生日を迎える身ですので、ここでラッキー星座になってくれると、テンション上がります!
公式ホームページによれば、イメージチェンジができる予感との事。「例えば、あなたの憧れのスターやプリキュアを目指してみては?」ともありましたね。
そういえば、「人は誰もがプリキュアになれる」なんて事もあったなあ。よし、劇場版公開日当日、ちょっくらプリキュアになって、映画館に突撃してくるわ。(お前、歳いくつや(笑))
【まとめ】
ノットレイダーの幹部・アイワーンが、プリンセススターカラーペンを闇に染めた「ダークペン」の力で、「ノットリガー」という怪物を生み出しましたが、プリキュアはこれを撃退。ララは、1人でやっていたロケットの修理をひかる達にお願いしました。
さて、今話のポイントは「力を合わせる」でしょうか。
プリキュアは、多人数で戦う正義の味方ゆえ、「力を合わせる」というのは、プリキュアシリーズにおける基本的概念。ですが、今作からプリキュアを見始めた女の子達は少なくないと思うと、力を合わせる事の大切さは早い段階で説いておくに越した事はないでしょう。
今回に似たような話は、過去作にも結構あると思いますが、それでも、力を合わせる事の大切さの主張は、やはり良いものだと思いますね。
ララは、ひかると同じ13歳ではあるものの、惑星サマーンでは大人扱い。2話では、フワやプルンスをスターパレスへ連れて行くという「大人」の「責任」があるとまで言っていました。
大人は、子供と比べて長生きしており、心身ともに発達していて、できる事は多いです。
それゆえに、大人が子供に手伝われるというのは、快くは思わないかもしれないでしょう。できる事の多い者が、世の中をよく知らない者達から協力されるのって、どこか哀れみを持たれたり、下手に感じられているなんじゃないかと思い、自尊心を傷付けられたと感じがちだと思います。
オープニング前で、ララがひかる達のロケットの修理の手伝いを拒否したのは、そういった理由からでしょう。失敗した直後でストレスが溜まっていた事が主要因かもしれませんが。
ひかる、えれな、まどかは、同い年もしくは年上ではあるものの、まだ中学生。大人ではなく、子供であり、手伝われるのはあまり気持ちの良い事ではなく、3人を邪魔者扱いするのも仕方のない事だと思います。
とはいえ、大人だって何でもできる訳ではありません。前作の最終決戦では、「大人だって、なんでもできる、なんでもなれる」と主張されていましたが、「1人だけの力では」無理な話だと思います。
ですが、「誰かと力を合わせれば」、それは夢ではないでしょう。いくら優秀な者でも、できない事はあると思いますが、そのできない事を誰かができたりする事もあると思います。
私にできない事が、あなたにはできます。あなたにできない事が、私にはできます。力を合わせれば、素晴らしい事がきっと、できるでしょう。これは、前作のさあやが言っていた言葉です。
自分1人だけでできなかった事が、力を合わせる事でできるようになると、それは嬉しいもの。力を合わせた者達と親睦を深める事だってあるでしょう。
まあ、そうは言っても、「個性」は人の数だけあり、考えの相違から衝突する事もあり、力を合わせるのは、そう簡単な事ではないと思います。
しかし、誰の力も借りずに、独力では決してできない事に必死になっても、何も解決できず、無為に時が過ぎていくだけ。それなら、誰かと力を合わせた方が、進展が望めるでしょう。
初めのうちは個性の違いについていけなくても、次第に、自分にはない相手の良さを認めるようになり、力を合わせやすくなっていくんじゃないかと思いますね。
ひかる達も、きっとそうでしょう。4人はまだ出会ったばかりで、他の子達の事について分からない事は多いでしょうけど、付き合っていくうちに、長所を認めたり、短所をフォローしたりする場面が多くなるでしょう。
ひかる達4人は、今後どのように力を合わせて、素晴らしいストーリーを作っていくのか、楽しんで見ていきたいと思います。
本編の感想は、これで以上です。
ここからは、後回しにした劇場版告知バージョンオープニングとエンディングのキャプチャー画像や感想を挙げていきます。

ここでも現作主人公と前作主人公の対面が。物語序盤の1シーンでしょうかね。果たして、この2人は「めちょっく」と「キラやば~っ☆」でどれだけ騒がせてくれる事やら。(笑)

そして、このルールーの目である。劇場版でも、ルールーの大食いっぷりやボケに期待したいですね。(笑)

「ムゲンダイマジネーション」のところを繋げてみました。作成時間は30分ほど。こういうのを「努力の無駄使い」って言うんだろうな。(笑)

火山のある惑星の暑さにまいってる感じですかね。そんなに暑けりゃ脱げばいいのに。(おい、こら(笑))

「HUGっと」本編が終わっても、えみるとルールーはベタベタしやがって・・・。好物ですので、ドンドンやって下さい。(笑)
それに、ルールーはアンドロイドだから、火山のある惑星でも暑さをまったく感じないんだろうな・・・。ホント、ルールーになりたくてしょうがないぜ。(作品が終わっても、まだ言うか(笑))
ここからは、エンディングのキャプチャー画像となります。曲は「WINくる! プリキュアミラクルユニバース☆」。










劇場版が公開されるのは16日(土)から。あと4日後となりました。
私は、16日に鑑賞するつもりでいます。感想も書きますが、投稿するのは4月になるかも。ゴールデンウイークが終わるまでには仕上げたいですね。
今話の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。
「スター☆トゥインクルプリキュア」第6話「闇のイマジネーション!? ダークペン出現!」の感想です。
~ オープニング前 ~
今日もロケットの修理に頑張るララ。しかし、なかなか順調には進みません。
そんな時に、ひかる、えれな、まどか、フワがロケットにやって来ました。失敗直後の来訪という事から、ララは、ひかる達がいる事を不愉快に感じ、ひかる達を追い出しました。
それでも、修理が捗らないのは変わりませんが。
今回も、オープニングは劇場版告知バージョンでした。キャプチャー画像と感想については、後述します。
~ Aパート ~
その後、ひかる達はララを天文台に連れて行きました。




少しして、天文台の管理人・遼太郎がやって来ました。ひかるは、えれなとまどかを紹介しつつ、「星の部屋」に行っていいかと聞き、遼太郎はOKを出しました。
「星の部屋」というのは、遼太郎の研究部屋。一般人は立ち入れない場所ですが、ひかるは、小さい頃からここに出入りする事を認められ、星や宇宙が大好きになったそうです。




遼太郎は星や宇宙の事をよく知っていますが、それでも何でも知っている訳ではありません。近頃、星空の輝きが鈍っているのを観測したものの、何が原因かは分かっていません。
その後、遼太郎は部屋を出ました。
彼の話を聞いたララは、スタープリンセスの力が弱まっている事により宇宙の星々が消えていっているのだと感じ、早くロケットの修理を済ませようと言います。ですが、ひかるは、そんなに急がなくてもいいんじゃないかと言いました。
「ここへ遊びに来て息抜きになれば、ララのためになると思って。」
「私のため?」

「私、ララの力になりたいんだ!」


「ロケットの修理は私の仕事ルン!」
「あ、ララ・・・。」



直後、ララは遼太郎と鉢合わせ。遼太郎は、ララがひかると何かあった事を察しますが、詮索はせず、手伝ってほしい事があると言いました。
その後、遼太郎とララはプラネタリウムに。遼太郎は、プラネタリウムを知らないララに、星空を見せました。

「1つ1つの星はバラバラだが、それが繋がって、1つの輝きを形作る。ほら、南十字座だ。何かに似ているとは思わないかね?」
「ルン?」


「星座とは、まるで、人と人の繋がりのようだね。」
「人と人の繋がりルン?」


「君達4人、まだ出会ったばかりなんだろ? これからどんな星座を作っていくのか、私は楽しみだよ。」


その頃、ノットレイダーでは、テンジョウもガルオウガから帰還の命を受け、「あのお方」の復活が近い事を告げられました。
そして、一刻も早くプリンセスの力を手にするよう言われますが、手柄を上げるのは自分だとカッパードと言い合いに。
「もう、カッカしないっつーの。おじさん、おばさん。」

「お、おじさん!?」
「お、おばさん!?」


めっちゃフイタ。よし、今後の感想では隙を見て、カッパードを「ハゲおじさん」、テンジョウを「おばちゃん」と言う事にするかな。(笑)
ガルオウガはアイワーンを出撃させます。アイワーンには何か勝算があるようで?
~ Bパート ~
少しして、ララのカラーペンダントが光りました。プリンセススターカラーペンが近くにあると、ひかる達と一緒に天文台を出ました。
すると、アイワーンと、付き添いの「バケニャーン」と対面。
「見てよ、バケニャーン! プリキュアって、揃いも揃ってマヌケ面だっつーの!」

「ルン!? マ、マヌケ面!?」
「何なの!? あの生意気な子!」


「アタイは子供じゃないっつーの!」
「失礼ですよ。ノットレイダー一の超天才科学者、アイワーン様に対して。」


超天才科学者だろうがなんだろうが、お子ちゃまだろ? カッパードやテンジョウを「おじさん」「おばさん」呼ばわりなんだし。何なら、「ちょうてんちゃいかがくちゃ」と呼んでもいいかい?(笑)
ひかるは、天文台がつまらない場所だと言われ、ここは自分のすごく大好きな場所だと反論。
「だったら、アタイが消してやるっつーの!」

アイワーンの持っているペンはプリンセススターカラーペンですが、闇に染まって黒くなっています。名前は「ダークペン」。

直後、遼太郎が近くに出てきました。ひかるは、逃げるよう言いますが、時既に遅し。
「ダークペン! 」

「イマジネーションを塗り潰せ!」





現れた怪物は「ノットリガー」。
「星なんか見たって、しょうがないよね?」
「ああ・・・。天文台なんて下らん・・・。」


相手の想像力を塗り潰して怪物化させるのがダークペンの力。すぐに、4人はプリキュアに変身します。
『スターカラーペンダント!』


『カラーチャージ!』















「宇宙に輝くキラキラ星! キュアスター!」


「天にあまねくミルキーウェイ! キュアミルキー!」


「宇宙を照らす灼熱の煌めき! キュアソレイユ!」


「夜空に輝く神秘の月明かり! キュアセレーネ!」


『スター☆トゥインクルプリキュア!』

バトルスタート。プリキュアは、ノットリガーの強大な力に押されてしまいます。
ミルキーは、ダークペンを奪えばどうにかなると、アイワーンに接近しますが、返り討ち。
そのままトドメをさすよう、アイワーンはノットリガーに指示しますが、スター達3人が間に入ります。
「手出しはさせません!」
「アタシ達が相手になるよ!」
「ミルキーは私達が守る!」




「バラバラだけど・・・、1つの輝き・・・。」





「みんな! 力を貸してほしいルン!」


「ミルキー! うん!」



そして、反撃開始。
まずは、セレーネがセレーネアローで、敵の砲弾を潰しました。何度撃ってきても連射で相殺し続けます。
その後、ソレイユがソレイユシュートでノットリガーに大ダメージ。そこに、スターがアイワーンに向かって突撃。
ですが、回避されてしまいます。しかし、これは囮。ミルキーが後方からダークペンを取り上げました。
直後、プリンセススターカラーペンに変化。

そして・・・、


「プリキュア! しし座! ミルキーショック!」







ノットリガーを撃破しました。アイワーンとバケニャーンは撤退。
その後、しし座のスタープリンセスがスターパレスに戻りました。



「仲間を信じ、助け合う想像力。それこそが、あなた達の力です。」

「4人で力を合わせ、残り10本のペンを集めて下さい。この宇宙を闇から救うために。」

しばらくして、夜を迎えました。ひかる達は夜空に映る綺麗な星々を目にします。
「ロケットの修理、みんなにも手伝ってほしいルン・・・。」


「もちろん!」
「ララ、一緒に修理しよう!」
「私も精一杯お手伝いします!」
「プルンスも頑張るでプルンス!」

「よーし! みんなで力を合わせて、ロケットを修理するぞ!」
『おーっ!』




今回は、これで終了です。
今回のエンディングは特別バージョン。劇場版のエンディングで流れる映像が一部公開されました。
また、劇場版の内容も一部流れております。こちらの感想とキャプチャー画像も公開します。
次回:「ワクワク! ロケット修理大作戦☆」
ララは、ひかる達と一緒にロケットを修理する事になりました。
AIがそれぞれにぴったりな役割を教え、ひかるは掃除担当に。それじゃつまらないと感じたひかるは、トゥインクルブックに「こんなロケットに乗りたいな」と、絵を描きました。
皆も賛成し、もうすぐロケット完成という時に、ノットレイダーが現れ・・・。

よっしゃ! うお座ktkr! 今週誕生日を迎える身ですので、ここでラッキー星座になってくれると、テンション上がります!
公式ホームページによれば、イメージチェンジができる予感との事。「例えば、あなたの憧れのスターやプリキュアを目指してみては?」ともありましたね。
そういえば、「人は誰もがプリキュアになれる」なんて事もあったなあ。よし、劇場版公開日当日、ちょっくらプリキュアになって、映画館に突撃してくるわ。(お前、歳いくつや(笑))
【まとめ】
ノットレイダーの幹部・アイワーンが、プリンセススターカラーペンを闇に染めた「ダークペン」の力で、「ノットリガー」という怪物を生み出しましたが、プリキュアはこれを撃退。ララは、1人でやっていたロケットの修理をひかる達にお願いしました。
さて、今話のポイントは「力を合わせる」でしょうか。
プリキュアは、多人数で戦う正義の味方ゆえ、「力を合わせる」というのは、プリキュアシリーズにおける基本的概念。ですが、今作からプリキュアを見始めた女の子達は少なくないと思うと、力を合わせる事の大切さは早い段階で説いておくに越した事はないでしょう。
今回に似たような話は、過去作にも結構あると思いますが、それでも、力を合わせる事の大切さの主張は、やはり良いものだと思いますね。
ララは、ひかると同じ13歳ではあるものの、惑星サマーンでは大人扱い。2話では、フワやプルンスをスターパレスへ連れて行くという「大人」の「責任」があるとまで言っていました。
大人は、子供と比べて長生きしており、心身ともに発達していて、できる事は多いです。
それゆえに、大人が子供に手伝われるというのは、快くは思わないかもしれないでしょう。できる事の多い者が、世の中をよく知らない者達から協力されるのって、どこか哀れみを持たれたり、下手に感じられているなんじゃないかと思い、自尊心を傷付けられたと感じがちだと思います。
オープニング前で、ララがひかる達のロケットの修理の手伝いを拒否したのは、そういった理由からでしょう。失敗した直後でストレスが溜まっていた事が主要因かもしれませんが。
ひかる、えれな、まどかは、同い年もしくは年上ではあるものの、まだ中学生。大人ではなく、子供であり、手伝われるのはあまり気持ちの良い事ではなく、3人を邪魔者扱いするのも仕方のない事だと思います。
とはいえ、大人だって何でもできる訳ではありません。前作の最終決戦では、「大人だって、なんでもできる、なんでもなれる」と主張されていましたが、「1人だけの力では」無理な話だと思います。
ですが、「誰かと力を合わせれば」、それは夢ではないでしょう。いくら優秀な者でも、できない事はあると思いますが、そのできない事を誰かができたりする事もあると思います。
私にできない事が、あなたにはできます。あなたにできない事が、私にはできます。力を合わせれば、素晴らしい事がきっと、できるでしょう。これは、前作のさあやが言っていた言葉です。
自分1人だけでできなかった事が、力を合わせる事でできるようになると、それは嬉しいもの。力を合わせた者達と親睦を深める事だってあるでしょう。
まあ、そうは言っても、「個性」は人の数だけあり、考えの相違から衝突する事もあり、力を合わせるのは、そう簡単な事ではないと思います。
しかし、誰の力も借りずに、独力では決してできない事に必死になっても、何も解決できず、無為に時が過ぎていくだけ。それなら、誰かと力を合わせた方が、進展が望めるでしょう。
初めのうちは個性の違いについていけなくても、次第に、自分にはない相手の良さを認めるようになり、力を合わせやすくなっていくんじゃないかと思いますね。
ひかる達も、きっとそうでしょう。4人はまだ出会ったばかりで、他の子達の事について分からない事は多いでしょうけど、付き合っていくうちに、長所を認めたり、短所をフォローしたりする場面が多くなるでしょう。
ひかる達4人は、今後どのように力を合わせて、素晴らしいストーリーを作っていくのか、楽しんで見ていきたいと思います。
本編の感想は、これで以上です。
ここからは、後回しにした劇場版告知バージョンオープニングとエンディングのキャプチャー画像や感想を挙げていきます。

ここでも現作主人公と前作主人公の対面が。物語序盤の1シーンでしょうかね。果たして、この2人は「めちょっく」と「キラやば~っ☆」でどれだけ騒がせてくれる事やら。(笑)

そして、このルールーの目である。劇場版でも、ルールーの大食いっぷりやボケに期待したいですね。(笑)

「ムゲンダイマジネーション」のところを繋げてみました。作成時間は30分ほど。こういうのを「努力の無駄使い」って言うんだろうな。(笑)

火山のある惑星の暑さにまいってる感じですかね。そんなに暑けりゃ脱げばいいのに。(おい、こら(笑))

「HUGっと」本編が終わっても、えみるとルールーはベタベタしやがって・・・。好物ですので、ドンドンやって下さい。(笑)
それに、ルールーはアンドロイドだから、火山のある惑星でも暑さをまったく感じないんだろうな・・・。ホント、ルールーになりたくてしょうがないぜ。(作品が終わっても、まだ言うか(笑))
ここからは、エンディングのキャプチャー画像となります。曲は「WINくる! プリキュアミラクルユニバース☆」。


















劇場版が公開されるのは16日(土)から。あと4日後となりました。
私は、16日に鑑賞するつもりでいます。感想も書きますが、投稿するのは4月になるかも。ゴールデンウイークが終わるまでには仕上げたいですね。
今話の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。