
「魔法つかいプリキュア!」第19話「探検&冒険! 魔法のとびらのナゾ!」の感想です。
~ オープニング前 ~
前話のガメッツとの戦いではーちゃんの叫びに応じて出た光は何だったのか? それは、はーちゃんにも分かりません。
そんな中、はーちゃんは、お腹が空きました。みらいは、ガーネットのリンクルストーンで食べ物を出し、はーちゃんは、すっかりご機嫌。

ですが、前話で力を使って疲れたのか、すぐに、はーちゃんは眠りにつきました。
はーちゃんが自身の不思議な力について知らないとなれば、魔法学校の校長に聞く事に。
~ Aパート ~
少しして、みらいとリコは、魔法学校の図書館で校長を探しますが、いません。どこかに出かけているようです。
そんな中、教頭先生とアイザック先生が図書館に来ました。2人とも、校長の行方が分からないようです。アイザックは、校長は魔法の水晶に難しい占いを頼んでいて、その答えが出たんじゃないかと言います。
その直後、モフルンは、ランプのようなものを持ってきました。これは、伝書ポッドだそうです。
みらいがそれに触れると、大きな煙が上がり、伝言が宙に映し出されました。しばしの間、魔法学校を留守にするとの事です。

同じ頃、ドクロクシーのアジトでは、バッティがドクロクシーに呼ばれていました。ヤモーはドクロクシーに代わって、リンクルストーン・エメラルドとリンクルスマホンを手に入れてくるよう命令します。
ですが、バッティは、それはヤモーの作り話であり、本当にドクロクシー自身の命令なのかと、ドクロクシーに尋ねます。
「我がしもべ達よ・・・。ドクロクシーの名において命ずる・・・。2つの力を必ずや、我が元に・・・。急ぐのだ・・・。バッティ・・・。」

そう言われたバッティは、ドクロクシーの命令に従います。
しばらくして、みらいとリコは、ジュン、エミリー、ケイに声をかけました。みらいとリコは、校長の行きそうな所を尋ねますが、3人は見当がつきません。
とはいえ、校長にかかわる7不思議があるそうです。1つ目は、校長の年齢は誰も知らない事。
2つ目は、魔法を使うところは誰も見た事がない事。と言っても、魔法の力が込められた道具を使ったりはしていますが。これは、17話でも明かされていた事です。
3つ目は、誰もいない夜の校長室から、女の人の声が聞こえてくるとか。まあ、魔法の水晶の可能性大ですが。
4つ目は、校長が毎日飲んでいる薬膳茶は、とっても苦いとか。
また、アイザックの入れ歯が抜けてるし。いやー、スタッフ様は、このネタですっかり味占めてますなあ。(笑)
5つ目は、校長は若い頃からナシマホウ界に行っては、結構モテたとの事。これも、7不思議と言うよりは、ウワサ話ではありますが。
それだけモテながら独身なのが、7不思議なんじゃね?(笑)
6つ目は、図書館の最奥部には行った事がない事。
最後の7つ目については、ジュン達3人は知らず、リズが話します。それは、魔法学校を支え見下ろす大樹の頂上に「開かずの扉」というものがあり、それを開けられるのは、校長だけというもの。
校長は、そこに行ったのか? すぐに、みらいは、魔法のホウキで「開かずの扉」へと向かいます。リコも後を追う事に。
大樹の近くにまで来たものの、一体どこから上ればいいのか? 近くの看板を見ると、「これより先 上るべからず」とありました。
この樹を上る事は校則で禁止されているそうです。
どうして、禁止されているのか? それは、樹に宿る不思議な力が、上ろうとする者のジャマをするそうです。
そう説明するリコは、どこか強張った表情。
「怖いの?」
「こ、こ、こ、怖くなんか・・・。あ、でも、校則で禁じられてるんだし、無理に上ろうとすると、酷い目にあうのよ。」
「酷い目って?」
「き、聞いた話では、け、毛虫が沢山出てきたりとか・・・。」
「毛虫さん? それくらいなら。」
相変わらず、分かりやすいなあ、リコは。この子とババ抜きやったら9割は勝てそうな気がしてきました(笑)。この子のこういうところ、ホント、大好きです。
リコが、ここは引き返した方がいいと考えている中、みらいは、上るのがダメなら、飛んでいけばいいと考え、魔法のホウキで頂上へと向かいます。
しかし、すぐに、大樹の幹がムチのようにしなり、みらいを吹き飛ばします。
一方、バッティは、リンクルストーン・エメラルドとリンクルマホンを奪う事がドクロクシー直々の命令だった事に、迷いなく出撃します。
~ Bパート ~
リコは、みらいとモフルンを探します。
少しして、近くの葉がざわめきました。リコは、毛虫なんじゃないかと魔法を使って追い払おうとしますが、怖さのあまり、杖が手から離れてしまいます。
杖が離れた先からは、声が聞こえてきました。みらいに当たったようです。
すぐに、みらいとモフルンは落ちますが、大事には至らず。
その後、リコの近くの葉から、またしても音が聞こえてきました。今度は、大きな毛虫でした。みらい達は逃げます。


少しして、何とか毛虫から逃げ切る事ができました。しかも、気付いたら、大樹の頂上に。「開かずの扉」らしきものもあります。
みらい達は、扉を開けようとしますが、扉に触れようとしたところ、扉が倒れます。

ちょうどその時、バッティが現れました。バッティは、スパルダとガメッツの力を使って、巨大な怪物の姿に。

みらいとリコは変身します。今回は、サファイアスタイル。
バトルスタート。バッティの突進は回避するものの、すかさず、クモの糸でミラクルとマジカルを捕縛し、投げ飛ばします。
少しして、バッティはリンクルスマホンに狙いをつけます。それに気付いたモフルンとはーちゃんは、リンクルスマホンを持って逃げる事に。
ミラクルとマジカルはバッティの行く手を塞ぎますが、パンチの応酬でひるんだところを、クモの糸で捕縛され、投げ飛ばされます。
そして、バッティは、リンクススマホンを持っているモフルンとはーちゃんの元に。
もはやこれまでかと思われましたが、はーちゃんが前に出て、大きく叫びます。すると、また、リンクルスマホンから強大な光が出ました。
「みんなをいじめないで!」
その直後、空が晴れ、ミラクルとマジカルの捕縛が解けます。さらに、周りの木々が動き出し、モフルンとはーちゃんを守り、バッティを攻撃しました。
この機に乗じて、ミラクルとマジカルは、サファイアスマーティッシュを放ちます。バッティは、2人の力に抗う事ができず、遠くへ吹き飛ばされました。
その後、みらいとリコは、はーちゃん達の無事を喜びます。

また、「開かずの扉」から、「アメジスト」のリンクルストーンが出てきました。
ちょうどその時、はーちゃんのお腹の虫が鳴りました。
という事で、アメジストのリンクルストーンをリンクルスマホンにセットして、おやつを出します。おやつを食べたはーちゃんは、嬉しい表情。

しかし、すぐに、強制的に眠りにつきました。さらに、リンクルスマホンからペンが勝手に飛び出し、鍵を形作り、鍵は「開かずの扉」に挿し込まれました。
これで扉の先に行けるようになったと察したみらい達は、扉に手をかけ、今回は終了です。
次回:「ドタバタでヤバスギ! 魔法界に生まれたエメラルド!」
「開かずの扉」の先に進んだみらい達は、ぶどうが沢山並んだ魔法商店街に着きました。しかし、ここに校長はいませんでした。
扉を開く時、モフルンはグレープを食べたいと思っており、その思いがこの場所に導いたようです。この扉は頭の中で思い浮かべた場所へ連れて行くようで、みらい達は、校長を思い浮かべて、改めて扉を開きます。
すると、校長とドクロクシーが向き合っていました。両者にはどんな関係があるのか?
今回のオープニング直後の提供画像画像、および、次回予告直後の提供画像は、いつもと違います。今話放映日当日(6月12日)は、みらいの誕生日でしたので、それを祝うバージョンでした。

今回のイラストコーナー イラストコーナーでも、みらいの誕生日を祝うものに。本編では、誕生日の話どころではありませんでしたが、これはこれで良いものですね。
そして、ヤモーの不気味な笑いがジワジワくる・・・(笑)。バッティが見切られちゃってるのも、笑いを誘ってくれます。(笑 & ケイの右に映っているコウモリの耳がそうですね)
他にも、みらいの帽子にいるクモや、リコの帽子にいるカメもポイントですね。スパルダとガメッツも、みらいの誕生日を祝っているような感じがして、なかなか面白いと思います。
【まとめ】
魔法学校の校長を探しに「開かずの扉」に来たみらい達は「アメジスト」のリンクルストーンを手に入れました。
うーむ・・・。今回は、深く考察させる要素が思い付かない・・・。次回に繋げる話ではあったものの、閑話休題回のように感じました。
と言っても、つまらなかったという事ではありません。タイトルに「探検&冒険」とあるように、視聴者を楽しませる要素がいくつかあったと思いますね。校長にまつわる7不思議、本当は怖いのに怖くないと強がるリコ、可愛いらしい顔の毛虫、パターンと倒れた「開かずの扉」といったように。
また、「探検&冒険」という事から、みらいの好奇心旺盛なところが目立っていたのも見逃せないところですね。校長にまつわる7不思議にワクワクしたり、「開かずの扉」に真っ先に向かったり、樹を上るのがダメならホウキで飛んでいけばいいと考えたりするのは、相変わらずのみらいらしさで感心し、4話を思い出しました。
その一方で、「開かずの扉」に向かう事に慎重だったのも、リコらしかったと感じ、こちらも4話を思い出しますね。しかし、それで終わらず、ラストでは、「開かずの扉」の先に行こうとみらいと一致団結してたのも見逃せないところ。いざという時には、未知の領域への怖れを振り切って、前に進もうと意気込むのもまた、リコらしくて良かったと思いますね。
他にも、7不思議の1つに4話の「知識の森」が出ていたり、同話にも可愛らしい顔の虫が出ていましたし、今回は4話を意識させる話だったように感じました。
あとは、はーちゃんが強制的にリンクルスマホンに眠りについたのも気になるところ。
今回で、リンクルストーンはエメラルド以外が全部集まり、その事に関係してそうですね。次回のタイトルには「エメラルド」と入っているだけに、リンクルストーン・エメラルドの入手は近いように思え、その時に、はーちゃんに何らかの変化があるのかもしれません。
それが、現在公式ホームページで大体的に紹介されているアレに繋がるんでしょうね。(その「アレ」が何なのかは、多くの読者は知っているかと思いますが、ネタバレを嫌う人も少なくないと思いますので、あえて、こういう言い回しにしています)
と言っても、その「アレ」が出るのは、数話は先の事。注目すべきは、目の前の1話、つまり、次回ですね。
次回は、みらい達が初めてヤモーやドクロクシーと会うと思われ、バトルも一筋縄ではいかないでしょう。そして、校長とドクロクシーには、どんな関係があるのか? 次回は今話以上に目が離せません。
~ オープニング前 ~
前話のガメッツとの戦いではーちゃんの叫びに応じて出た光は何だったのか? それは、はーちゃんにも分かりません。
そんな中、はーちゃんは、お腹が空きました。みらいは、ガーネットのリンクルストーンで食べ物を出し、はーちゃんは、すっかりご機嫌。




はーちゃんが自身の不思議な力について知らないとなれば、魔法学校の校長に聞く事に。
~ Aパート ~
少しして、みらいとリコは、魔法学校の図書館で校長を探しますが、いません。どこかに出かけているようです。
そんな中、教頭先生とアイザック先生が図書館に来ました。2人とも、校長の行方が分からないようです。アイザックは、校長は魔法の水晶に難しい占いを頼んでいて、その答えが出たんじゃないかと言います。
その直後、モフルンは、ランプのようなものを持ってきました。これは、伝書ポッドだそうです。



同じ頃、ドクロクシーのアジトでは、バッティがドクロクシーに呼ばれていました。ヤモーはドクロクシーに代わって、リンクルストーン・エメラルドとリンクルスマホンを手に入れてくるよう命令します。
ですが、バッティは、それはヤモーの作り話であり、本当にドクロクシー自身の命令なのかと、ドクロクシーに尋ねます。
「我がしもべ達よ・・・。ドクロクシーの名において命ずる・・・。2つの力を必ずや、我が元に・・・。急ぐのだ・・・。バッティ・・・。」



しばらくして、みらいとリコは、ジュン、エミリー、ケイに声をかけました。みらいとリコは、校長の行きそうな所を尋ねますが、3人は見当がつきません。
とはいえ、校長にかかわる7不思議があるそうです。1つ目は、校長の年齢は誰も知らない事。
2つ目は、魔法を使うところは誰も見た事がない事。と言っても、魔法の力が込められた道具を使ったりはしていますが。これは、17話でも明かされていた事です。
3つ目は、誰もいない夜の校長室から、女の人の声が聞こえてくるとか。まあ、魔法の水晶の可能性大ですが。



5つ目は、校長は若い頃からナシマホウ界に行っては、結構モテたとの事。これも、7不思議と言うよりは、ウワサ話ではありますが。

6つ目は、図書館の最奥部には行った事がない事。
最後の7つ目については、ジュン達3人は知らず、リズが話します。それは、魔法学校を支え見下ろす大樹の頂上に「開かずの扉」というものがあり、それを開けられるのは、校長だけというもの。
校長は、そこに行ったのか? すぐに、みらいは、魔法のホウキで「開かずの扉」へと向かいます。リコも後を追う事に。
大樹の近くにまで来たものの、一体どこから上ればいいのか? 近くの看板を見ると、「これより先 上るべからず」とありました。

どうして、禁止されているのか? それは、樹に宿る不思議な力が、上ろうとする者のジャマをするそうです。
そう説明するリコは、どこか強張った表情。
「怖いの?」
「こ、こ、こ、怖くなんか・・・。あ、でも、校則で禁じられてるんだし、無理に上ろうとすると、酷い目にあうのよ。」

「き、聞いた話では、け、毛虫が沢山出てきたりとか・・・。」
「毛虫さん? それくらいなら。」

リコが、ここは引き返した方がいいと考えている中、みらいは、上るのがダメなら、飛んでいけばいいと考え、魔法のホウキで頂上へと向かいます。

一方、バッティは、リンクルストーン・エメラルドとリンクルマホンを奪う事がドクロクシー直々の命令だった事に、迷いなく出撃します。
~ Bパート ~
リコは、みらいとモフルンを探します。
少しして、近くの葉がざわめきました。リコは、毛虫なんじゃないかと魔法を使って追い払おうとしますが、怖さのあまり、杖が手から離れてしまいます。
杖が離れた先からは、声が聞こえてきました。みらいに当たったようです。

その後、リコの近くの葉から、またしても音が聞こえてきました。今度は、大きな毛虫でした。みらい達は逃げます。



少しして、何とか毛虫から逃げ切る事ができました。しかも、気付いたら、大樹の頂上に。「開かずの扉」らしきものもあります。


ちょうどその時、バッティが現れました。バッティは、スパルダとガメッツの力を使って、巨大な怪物の姿に。



バトルスタート。バッティの突進は回避するものの、すかさず、クモの糸でミラクルとマジカルを捕縛し、投げ飛ばします。
少しして、バッティはリンクルスマホンに狙いをつけます。それに気付いたモフルンとはーちゃんは、リンクルスマホンを持って逃げる事に。
ミラクルとマジカルはバッティの行く手を塞ぎますが、パンチの応酬でひるんだところを、クモの糸で捕縛され、投げ飛ばされます。
そして、バッティは、リンクススマホンを持っているモフルンとはーちゃんの元に。
もはやこれまでかと思われましたが、はーちゃんが前に出て、大きく叫びます。すると、また、リンクルスマホンから強大な光が出ました。





その後、みらいとリコは、はーちゃん達の無事を喜びます。





という事で、アメジストのリンクルストーンをリンクルスマホンにセットして、おやつを出します。おやつを食べたはーちゃんは、嬉しい表情。





次回:「ドタバタでヤバスギ! 魔法界に生まれたエメラルド!」
「開かずの扉」の先に進んだみらい達は、ぶどうが沢山並んだ魔法商店街に着きました。しかし、ここに校長はいませんでした。
扉を開く時、モフルンはグレープを食べたいと思っており、その思いがこの場所に導いたようです。この扉は頭の中で思い浮かべた場所へ連れて行くようで、みらい達は、校長を思い浮かべて、改めて扉を開きます。
すると、校長とドクロクシーが向き合っていました。両者にはどんな関係があるのか?
今回のオープニング直後の提供画像画像、および、次回予告直後の提供画像は、いつもと違います。今話放映日当日(6月12日)は、みらいの誕生日でしたので、それを祝うバージョンでした。


そして、ヤモーの不気味な笑いがジワジワくる・・・(笑)。バッティが見切られちゃってるのも、笑いを誘ってくれます。(笑 & ケイの右に映っているコウモリの耳がそうですね)
他にも、みらいの帽子にいるクモや、リコの帽子にいるカメもポイントですね。スパルダとガメッツも、みらいの誕生日を祝っているような感じがして、なかなか面白いと思います。
【まとめ】
魔法学校の校長を探しに「開かずの扉」に来たみらい達は「アメジスト」のリンクルストーンを手に入れました。
うーむ・・・。今回は、深く考察させる要素が思い付かない・・・。次回に繋げる話ではあったものの、閑話休題回のように感じました。
と言っても、つまらなかったという事ではありません。タイトルに「探検&冒険」とあるように、視聴者を楽しませる要素がいくつかあったと思いますね。校長にまつわる7不思議、本当は怖いのに怖くないと強がるリコ、可愛いらしい顔の毛虫、パターンと倒れた「開かずの扉」といったように。
また、「探検&冒険」という事から、みらいの好奇心旺盛なところが目立っていたのも見逃せないところですね。校長にまつわる7不思議にワクワクしたり、「開かずの扉」に真っ先に向かったり、樹を上るのがダメならホウキで飛んでいけばいいと考えたりするのは、相変わらずのみらいらしさで感心し、4話を思い出しました。
その一方で、「開かずの扉」に向かう事に慎重だったのも、リコらしかったと感じ、こちらも4話を思い出しますね。しかし、それで終わらず、ラストでは、「開かずの扉」の先に行こうとみらいと一致団結してたのも見逃せないところ。いざという時には、未知の領域への怖れを振り切って、前に進もうと意気込むのもまた、リコらしくて良かったと思いますね。
他にも、7不思議の1つに4話の「知識の森」が出ていたり、同話にも可愛らしい顔の虫が出ていましたし、今回は4話を意識させる話だったように感じました。
あとは、はーちゃんが強制的にリンクルスマホンに眠りについたのも気になるところ。
今回で、リンクルストーンはエメラルド以外が全部集まり、その事に関係してそうですね。次回のタイトルには「エメラルド」と入っているだけに、リンクルストーン・エメラルドの入手は近いように思え、その時に、はーちゃんに何らかの変化があるのかもしれません。
それが、現在公式ホームページで大体的に紹介されているアレに繋がるんでしょうね。(その「アレ」が何なのかは、多くの読者は知っているかと思いますが、ネタバレを嫌う人も少なくないと思いますので、あえて、こういう言い回しにしています)
と言っても、その「アレ」が出るのは、数話は先の事。注目すべきは、目の前の1話、つまり、次回ですね。
次回は、みらい達が初めてヤモーやドクロクシーと会うと思われ、バトルも一筋縄ではいかないでしょう。そして、校長とドクロクシーには、どんな関係があるのか? 次回は今話以上に目が離せません。