能書きを垂れてるうちは半人前 Ⅱ

日記療法的。もしくはボケ防止的意味合い。

9月29日

2010-09-29 | 日記
7時40分に母親に電話。先週の状態に戻っている感じなので今日からまた通常(ではないのだけれど)の態勢に戻すことに。10時にW部が洗浄液を持って来る。今日は忙しいと言って仕事はなし。来週来ると言って帰る。昼に病院。13時まで。午後の仕事終えてから迎えに病院。しかし今日は花粉症症状酷し。鼻ぐじゃぐじゃ目ショボショボくしゃみクシュんクシュン。脳みそ霞んで鼻啜るから肩にチカラ入って全身にダルさ。春先の症状とほとんど変わりないじゃんと思う。21時30分にS木から電話。介護関連の事業所から仕事のオファーありで受けるかどうかを悩んでいると言う。話を聞けばボクの関係しているやつよりもシビアな内容。精神的にも肉体的にも負担が大きそうなのでボク的には否定的な見解。還暦なんだから無理して自分が介護されるようになったらどうするんだと言う。しかしまだ悩んでいる風。あとは本人の決断なわけだ。



9月28日

2010-09-28 | 日記
7時30分に母親に電話。今日は苦しくないと言うのでいつも通りに昼に行くからねと電話を切る。10時30分ころから雷雨。昼前に病院に行こうと表に出れば雷は鳴りやんでいたものの雨は遠慮なく強く降り続いている。商店街にヒトが歩いていない。環7を走る車の多くがライトを灯しほぼ制限速度で走っている。ボクも安全を期して細い裏道を避けて真っ当な道を走る。意欲の低下はあるものの昨日ほどではなくやや回復傾向。少しだけ食べる意欲は出てきたようで持参したアップルパイを食べた。担当医来て先日の転倒及び意欲低下状態の説明。そして今後の展開の説明。そして、例の事件のためにこの担当科が取りつぶしになると言う。なもので通院では今まで通りの外来医師が診るが、症状が悪化して再入院となった場合は違う病院での治療になる可能性があると言う。取りあえずそうですかと答えておく。13時20分退室。午後なぜか忙しく働く。なぜヒトは同じ時間帯に集まるのだろうか。少しだけ時間をずらしてくれればこんなにもゴチャゴチャしなくて済むのにと思う。そのほうがお互いに利益あると思うだけれど。しかし夕方はヒマ。バランス悪いよと思う。仕事終えて妻を拾いに病院。20時20分まで。帰りに初めて入る和風ファミレス・チェーン店。可もなく不可もなくかな。店の広さに比べて従業員の数が異様に少なく感じたりして。平日のこの時間ならそれでもいいのかと思う。

9月27日

2010-09-28 | 日記
昨日の母親の意欲低下は著しかったので8時に病室に電話をしてみる。母親出て今は胸が苦しいと言う。そのマイナス要因で再び気弱になってしまったようでパニックに陥っている。来てくれと言うので病室に行く。看護師が血圧と血中酸素濃度の測定をして異常なしとの結論が出たためか病室の母親は取りあえず落ち着きを取り戻しつつある模様。すまないねと言われる。9時までいて仕事場に向かう。昼に病院。病室に入ったら知らない医師が母親と話をしている。あとで聞けばカウンセリングの医師だと言う。やさしい声で母親の言う泣き言を否定もせず穏やかに聞き傷つけないように気を遣った言葉で返答をしている。テクニックだね。母親も気を許し本音を話しているようだ。無事に話を〆て今後の方針を出す。話終えて落ち着いたようなので13時30分に退室。午後の仕事終えて再び病院。夕食のデザートにでたリンゴのゼリーだけを食べる。昨日から初めての固形物。少しだけ食べる意欲がでたらしい。世間話して気を紛らせて落ち着いて眠り始めたの21時過ぎに退室。疲れる。

9月26 日

2010-09-26 | 日記
8時前に母親から電話。一昨日から飲み始めた新しいクスリの副反応で口腔内がただれて痛くてしかたがないのですぐに来てくれと言う。8時30分に病院。看護師が当直の医師を呼んでくれたらしく若い医師が病室にいる。過去歴を調べて数年前に処方された事のある含包剤をだすという。昨日の未明の転倒に加えて口腔内のただれで食物摂取ができない状態でまた意欲低下が著しくなり不安感も増している。側にいてくれと言う。涙目でどうしようと何度も口にでる。パニック状態だ。痛みと不安で今までに経験したすべての病気がフラッシュバックしているようであの時死んでいればこんな苦しみはしなくて済んだのにと言う。13時にいったん帰宅。今日は長丁場になりそうなので手荷物持って13時40分に病院に戻る。病室に入ると顔に安心感が。看護師も頻繁に来て話しかけてはその不安感を除こうとしてくれている。椅子に座り本読んだりなんだかんだして時間を過ごす。適度な間隔をあけてコンビニやコヒー飲みに出たりする。気分転換だ。18時に妻くる。共に夕食の見守り。なれど食欲なく食べようとしないので水分の補給に務める。20時に妻先に帰して単独付き添い。昼間の時点では泊まって欲しいと言っていたのだけれど、21時をすぎた頃には気分も落ち着いてきたのか帰っもいいよと言うも、まだ不安感に満ちた顔付きなのでしばし様子を見ることに。穏やかに眠りに入ったようなので看護士に挨拶して23時20分に退室。タクシーで帰る。雨強く降っている。

9月25日

2010-09-26 | 日記
昼に病院。2時すぎに看護師見守りでトイレに行った時に足を滑らせて転倒したという。当直医すぐに駆けつけてレントゲン撮り骨に異常はないという。転倒したショックのためか母親の意欲低下傾向。食欲なくダメだと口走る。13時20分までいて帰る。午後の仕事を16時30分まで。しかし午後いちばんに来たヒトは酒くさくややヨロメキ加減。酒飲んでるヒトは仕事できないよと丁重にお断りして次回のお約束をする。まあ常習者なわけで言っても治るのかどうなのか。また飲んで来たら永久にお断りせざるを得ないわけだ。18時に有楽町。Simply Redを観覧。深く知るバンドではないのだけれど先日金券屋で映画鑑賞券よりも安い価格でチケットを見つけてしまったので、英国のかつての国民的バンドの「さよなら公演」を体験するのも悪くないなとの思い。思いのほかシンプルなステージセット。ボーカルを押し出した演奏。ストレートな直球勝負なパフォーマンスに好感。素直に楽しめたな。ベタなカバー曲でのヒットってのもマニアにはマイナス要因なのかもしれないけれど、大衆音楽的にはこれといってたいした問題ではないわけでしょ。その場が楽しく過ごせて会場出たら余韻を味わってああ良かったなと思い出残せれいいのかも知れないと思う。しかし、会場入口のもぎりの所ではプロ用機材でなければステージの写真撮影はしてもよいと言っていたのに開演前の場内アナウンスは録音、写真撮影禁止なのでそのような行為があった場合はコンサートを中止する場合もあるといういつもも通りの注意が。最近のとくにノスタルジーサーキットを主に活動するアーチストはプロ用機材及びフラッシュ使わければ写真撮影を許可しているヒトも多く存在しているわけで、それも彼らの営業の一環なわけだから、日本のプロモーターもきちんとその旨を観客に知らしめる義務はあると思う。と、正規の料金での入場者でもないのに大口を叩いてしまった。ビヨンセもロッド スチュワートもAC/DCも上記の範囲内の条件でステージ上の撮影を許可していたんだよね。