能書きを垂れてるうちは半人前 Ⅱ

日記療法的。もしくはボケ防止的意味合い。

9月6日

2010-09-06 | 日記
午前中にW部来て仕事。忙しくて雑談できず。昼に病院。13時まで。母親の症状は食欲はないもののかなり落ち着いてきてる感じ。結局先日の腹痛の原因は判らずじまい。このまま医者からの説明ないままなのだろうか。と思う。判らないものは説明できないわけだな。仕事終えてから病院。母親対外的にはしっかりとしているのだけれどどこか精神的に脆さを感じるようになる。

9月5日

2010-09-06 | 日記
8時30分に病棟に電話し母親の状況を聞く。落ち着いているらしい。いつもと同じく昼に病院。14時近くまでいる。秋葉原に出てCD屋と本屋。そして大型古本屋で物色してからブラブラ。日曜日と云うことで中央通りの歩道はヒトでイッパイ。歩きにくいったらありゃしないぜ。パトカーが数台車道で待機してそのヒトの流れを監視している感じ。末広町の交差点を過ぎるとずっとヒトが減る。ゆっくりと上野まで歩く。暑いけれど風はどこか秋。電車に乗ってバスに乗り換えて18時30分に病院。少し遅れて妻来て合流。母親の症状は昨日のような痛みはないらしいのだけれど精神的なダメージ感。当直の若い医師は症状の緩和にばかりに気が行っていて精神的ケアまで手が回らないののか気付かないのか。まあそこは家族の責任と思っているのか。20時に退室。ブラブラ歩いて駅近く。蕎麦屋で食事。閉店時間が迫っていたためか不味くない店なのだけれど店員の無愛想さが気になる。ビール呑んで蕎麦喰い終わった瞬間に器を下げにきた。食後に余韻なく急かされて店を出た感じ。夜道ブラブラ歩いて21時20分帰宅。少しだけ本読んで眠る。

単行本
高井初恵 / わたしは浅草の夢売り人(浅草花やしき物語)
安達ひでや / 笑う門にはチンドン屋