能書きを垂れてるうちは半人前 Ⅱ

日記療法的。もしくはボケ防止的意味合い。

9月25日

2010-09-26 | 日記
昼に病院。2時すぎに看護師見守りでトイレに行った時に足を滑らせて転倒したという。当直医すぐに駆けつけてレントゲン撮り骨に異常はないという。転倒したショックのためか母親の意欲低下傾向。食欲なくダメだと口走る。13時20分までいて帰る。午後の仕事を16時30分まで。しかし午後いちばんに来たヒトは酒くさくややヨロメキ加減。酒飲んでるヒトは仕事できないよと丁重にお断りして次回のお約束をする。まあ常習者なわけで言っても治るのかどうなのか。また飲んで来たら永久にお断りせざるを得ないわけだ。18時に有楽町。Simply Redを観覧。深く知るバンドではないのだけれど先日金券屋で映画鑑賞券よりも安い価格でチケットを見つけてしまったので、英国のかつての国民的バンドの「さよなら公演」を体験するのも悪くないなとの思い。思いのほかシンプルなステージセット。ボーカルを押し出した演奏。ストレートな直球勝負なパフォーマンスに好感。素直に楽しめたな。ベタなカバー曲でのヒットってのもマニアにはマイナス要因なのかもしれないけれど、大衆音楽的にはこれといってたいした問題ではないわけでしょ。その場が楽しく過ごせて会場出たら余韻を味わってああ良かったなと思い出残せれいいのかも知れないと思う。しかし、会場入口のもぎりの所ではプロ用機材でなければステージの写真撮影はしてもよいと言っていたのに開演前の場内アナウンスは録音、写真撮影禁止なのでそのような行為があった場合はコンサートを中止する場合もあるといういつもも通りの注意が。最近のとくにノスタルジーサーキットを主に活動するアーチストはプロ用機材及びフラッシュ使わければ写真撮影を許可しているヒトも多く存在しているわけで、それも彼らの営業の一環なわけだから、日本のプロモーターもきちんとその旨を観客に知らしめる義務はあると思う。と、正規の料金での入場者でもないのに大口を叩いてしまった。ビヨンセもロッド スチュワートもAC/DCも上記の範囲内の条件でステージ上の撮影を許可していたんだよね。

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