能書きを垂れてるうちは半人前 Ⅱ

日記療法的。もしくはボケ防止的意味合い。

9月19日

2010-09-20 | 日記
昼に病院。13時まで。池袋に出る。映画観ようかと思い映画館まで行けば切符売り場に若者の群れ。怖気づいて映画鑑賞を中止とする。ブラブラと結局はレコード屋。エサ箱ガサガサと漁るも1軒目では自重して買わず自分で偉かったと思うも、2軒目ではアッサリと久しぶりに見つけたレコードを待ってましたとばかり買ってしまう。要するに以前に見た時には少しばかり高くて手が出なかったモノが映画の前売り鑑賞券の値段でで売られていたのに遭遇してしまったわけだ。家に帰る。妻用事で実家に帰っているので食いものを探して適当に食う。18時に病院で母親の夕食の見守り。19時30分までいて昼間観そこなった映画を観に板橋へ。映画「BECK」観る。今までの日本のバンド映画の中で演奏場面の音が一番いいかも知れないと思う。低音がはっきりと分離して聴こえた。それなりに調子よくそれなりにサスペンスしたりして映画の中だけのの世界ダってのを忘れさせない構成演出。感情移入なく最後まで十分に楽しめたな。ここでも獅童あっぱれな悪役顔でイメージ崩さずな感じ。しかし今の時代、どんな「リジェンダリー」な演奏家が日本のオシャレなライブの店に出演していても違和感確かにあんまりないかもなとも思う。

LP
Cochise / Swalloe Tales