能書きを垂れてるうちは半人前 Ⅱ

日記療法的。もしくはボケ防止的意味合い。

9月28日

2010-09-28 | 日記
7時30分に母親に電話。今日は苦しくないと言うのでいつも通りに昼に行くからねと電話を切る。10時30分ころから雷雨。昼前に病院に行こうと表に出れば雷は鳴りやんでいたものの雨は遠慮なく強く降り続いている。商店街にヒトが歩いていない。環7を走る車の多くがライトを灯しほぼ制限速度で走っている。ボクも安全を期して細い裏道を避けて真っ当な道を走る。意欲の低下はあるものの昨日ほどではなくやや回復傾向。少しだけ食べる意欲は出てきたようで持参したアップルパイを食べた。担当医来て先日の転倒及び意欲低下状態の説明。そして今後の展開の説明。そして、例の事件のためにこの担当科が取りつぶしになると言う。なもので通院では今まで通りの外来医師が診るが、症状が悪化して再入院となった場合は違う病院での治療になる可能性があると言う。取りあえずそうですかと答えておく。13時20分退室。午後なぜか忙しく働く。なぜヒトは同じ時間帯に集まるのだろうか。少しだけ時間をずらしてくれればこんなにもゴチャゴチャしなくて済むのにと思う。そのほうがお互いに利益あると思うだけれど。しかし夕方はヒマ。バランス悪いよと思う。仕事終えて妻を拾いに病院。20時20分まで。帰りに初めて入る和風ファミレス・チェーン店。可もなく不可もなくかな。店の広さに比べて従業員の数が異様に少なく感じたりして。平日のこの時間ならそれでもいいのかと思う。

9月27日

2010-09-28 | 日記
昨日の母親の意欲低下は著しかったので8時に病室に電話をしてみる。母親出て今は胸が苦しいと言う。そのマイナス要因で再び気弱になってしまったようでパニックに陥っている。来てくれと言うので病室に行く。看護師が血圧と血中酸素濃度の測定をして異常なしとの結論が出たためか病室の母親は取りあえず落ち着きを取り戻しつつある模様。すまないねと言われる。9時までいて仕事場に向かう。昼に病院。病室に入ったら知らない医師が母親と話をしている。あとで聞けばカウンセリングの医師だと言う。やさしい声で母親の言う泣き言を否定もせず穏やかに聞き傷つけないように気を遣った言葉で返答をしている。テクニックだね。母親も気を許し本音を話しているようだ。無事に話を〆て今後の方針を出す。話終えて落ち着いたようなので13時30分に退室。午後の仕事終えて再び病院。夕食のデザートにでたリンゴのゼリーだけを食べる。昨日から初めての固形物。少しだけ食べる意欲がでたらしい。世間話して気を紛らせて落ち着いて眠り始めたの21時過ぎに退室。疲れる。