脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

自分の手元から離れるようにして育てること

2019-06-10 08:16:55 | 日記
わたしたちは誰かを育てることに従事することがあります

それは愛情であったり

義務であったり

理由はまちまちです

育てることの目的は

その人が自立をすることです

自立して生きていけるように育てることが目的なのです

しかしわたしたちその逆をしがちです

自分から離れないように

自立させないように可愛がることがあります

それは本人にとっては悲しい出来事です

わたしたちはいろいろ知るからこそ

自立して自由になることが可能です

その手助けをしてあげることは

わたしたちにとってとても大切なことなのです

それを継続することによって

皆が笑顔で楽しく暮らせる世界を築くことができます

感謝の継続によってわたしたちは周りを育み

そしてわたし自身も育まれていくことでしょう

このブログを読んでいただいている皆様方

生まれてきてくれて本当にありがとうございます


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