恩龍に抱かれて

龍には

様々な種類や霊体があります

その中において

恩龍と呼ばれる

かつての日本人

わたしたちのご先祖様たちが無意識のうちに崇め

そして大切に育てているものがあります

それが良心であれ

恩龍と呼ばれる

大地に眠る

恩恵たる象徴の龍であったりします

恩龍となるものは

目には見えませんが

感覚を澄ませてみると

ありとあらゆる

全てのもの

森羅万象に宿っていることが分かります

それはとても愛おしく

寵愛に溢れていて

心が浮き上がる物事となります

ときには恩龍に手を合わせること

それがわたしたちにとって

何をもたらすかは

わたしたち自身の内側が

潜在的に知っていますし

ご先祖様から培われた遺伝の中に

確かに組み込まれています

恩を要として生きる

そんな素朴さの中に全うするものを求めながら

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます