好む、好まないに関わらず

わたしたちは

自身の過去の経験をもとにして

好きや嫌いを構築していきます

それは

他者からの先入観であったり

比較の中で生まれる幻想も含まらます

しかしながら

この貴重な時間の中で

不平や不満を覚えること自体が

勿体ないことであります

わたしたちは

この世界に様々なものを与えられながら

死の間際まで

与えられ続けているのが真実であります

一つ一つのことに

感謝を感じながら

生きていく姿は

素朴でありつつも

どこか尊厳が漂う神とともに歩く姿でもあります

個性に準じての好き嫌いは誰にでもありますが

それを超えて

感謝の中で歩いていくところに

世間でいくところの

悟りなのかもしれません

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続のなかで

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活のなかで慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んでいただきありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます