脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

取り留めのない命こそが最上の宝

2020-09-29 08:54:16 | 日記
わたしたちには

価値のある無いを定める基準があります

それが

自身の信じる信念であったり

金銭による市場価値であったり

様々な分野において言えることですが

わたしたちは

生きているのが当たり前の前提で

この世界を見渡しています

しかしながら

誰もがいつまでこの命が続くのか分からないのが真相なのも

またこの世界の定めなのです

今を大切にしない人が

いつを大事にできるというのでしょうか

大切なものが出来た期間限定だけ

心を入れ替えることができるのでしょうか

これは人の運命を左右することですが

毎日の積み重ねの中で

どのような行動を心がけるかによって

引き寄せる未来は変化していきます

命の大切さを知るものは

足を知り

必要以上のことを求めません

自らの心身を安らかに保つことを

なによりも重要視して

地位も名誉にも執着しません

誰かの役に立つことならば

喜んで行い

それを恩返しの一環としているため

行動の対価や期待を寄せることもありません

ただ命ある限り

誰かの恩為に行動すること

それだけを心に灯して

最後の一手まで

あるがままのあなたとして行動していきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続のなかで

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んでいただきありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます

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