未知なるものへの感謝

未知なるものといいますと、目に見えないものが該当します

目に見えないものとは霊的なものです

神さま、幽霊、ご先祖さま、妖怪など日本には様々な目に見えないものが存在します

それかにたいし感謝を捧げるという習慣が日本には古来よりあります

日本の祭りは

感謝を捧げる儀式だったと言われています

ありがたいという気持ちは誰かに生かされるという原点の感情から生まれでます

今は技術が発達をして目に見える部分だけが突出して見えがちです

しかし本当の心の機微はそんなところにはありません

心の内側にこそあります

わたしたちには先祖代々にして受け継がれてきた感謝を感じる心があります

大量生産、大量消費の時代は終わろうとしています

わたしたちは本当に大切なものを傍らに置いて、ずっと大事にしていく心で

より一層豊かになっていきます

助けられていきます

それがあなたなりの王道になります

このブログを読んでくださっている皆様方

生まれてきてくれてありがとうございます