不器用さの中にキラリと光るものがある

わたしたちは

他者との比較の中で

器用と不器用の狭間で生きています

それは

要領の良さとも関係しますが

要するにその物事をシンプルに

力の入れどころを理解して

即座に上手く立ち回ることができるかどうか

それを問われる節が

人生においては多々あります


それは生まれ持ったセンスと

培った経験の相乗によって決まってきますが

わたしたちは

端的な視野において

自身がダメであると

どこかで決めてしまっては

諦めてしまう節があります

しかしながら

時間を味方につけるということは

自身を信じるということであり

それは行動の維持継続にも繋がっていきます

わたしたちにとって最も大切なことは

結果に執着することなく

今を楽しむことであります

不器用さも結構と

笑い飛ばしながら

この人生をいかに楽しく生きていくかを注視しながら

その都度を精一杯に生き切っていきましょう

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきて頂き本当にありがとうございます