脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

一日一日をやり切る魂をもつこと

2020-09-16 06:18:12 | 日記
わたしたちは何を以て

やり切ると言えるのでしょうか

もう身体が動かなくなるまで精一杯に行動を行なっていくのか

精神が擦り切れそうになるまで追い込まれながらも

それでも希望の光を求めて彷徨い続けるのか

その意味を意味出すのは自分自身でありますが

わたしたちはそれぞれに

自分の想い描く未来を想像しながら

今を生きています

わたしたちが求める思い切りとは

自身の心に嘘をつかずに

懸命にその時々を生き切るということです

そしてその生き切る内容というのは

わたしたちの内在する良心が知っております

何が最善であり

近道のようで実は不要だったことは

わたしたちは後から知ることになりますが

良心は全てを把握しながら

取捨選択をしてくれます

どこまでも内側に目を向けながら

その都度その都度の最善を掴み取り

わたしたちなりのやり切る心を胸に

今という瞬間を生き切っていきましょう

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んでいただきありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます

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