わたしたちにとっての商売道具を大切にしていくということ

わたしたちは

それぞれにおける今

この瞬間たる謳歌

巡り流れる因果の中で

自分なりの善を培いながら

最善たる今日を

巡り続けていきます

その中において

自身における善性

そして

良たる由縁

巡り流れる中において

一体如何なる物事が

自身にとっての

最愛たる一点へと

集約し続けていくのか

それを

自分自身に問いかけながら

一歩の原理の中で

己を由縁とする光を

構築し続けていくこと

それもまた

この世界における

妙理たる一端

愛すべき自身を見出し

その一手たる継続の中で

差し伸べるのは

自身を救う真実であるのか

それとも

惰性の中で

何も得ることなく

ただ時間だけが無為に流れていくだけであるのか

その狭間を進み続けていくのも

また確かなる事実となっていきます

それはまた

わたしたちにとって

自身の商売道具となるもの

その継続たる観点の中で

如何に大切にしながら

当たり前を排し

全てを感謝一環の中で

光を紡ぎ

愛なる眼差し

一点の揺らぎすらも

真実を内包するものとして捉え

自身の一部となる

道具を

どこまでも大切にしながら

この人生の一節を

輝くものへと

満ち満ちる自身を

取り戻しながら

今日という日も

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます