察知したものは、無難となる世界の理の中で

わたしたちにとって

この世界の原理を知ること

その一環たる道の中で

何を求め

何を手放し

一手の継続がもたらす光とは

一体如何なる物事であるのか

その真実たる由縁を

自身に問いかけながら

一歩ずつ

確かなる道を

歩み続けてゆくこと

それは

この世界の道理となり

因果の昇華たる波紋を

自身の内より溢れながら

ただひと筋の光によって

導かれてゆくことへと

繋がってゆきます

だからこそ

わたしたちは

いつ如何なるときも

自身の知覚する中で

察知するものが

無難となり

無意識より生じる無防備こそが

自身にとっての

大いなる災害へと繋がることを知る中で

生きる喜び

機会をその手にしながら

ただ淡々と

己が内なる光

善への没頭を繰り返し

たとえ

何があり

何も無かったとしても

事前に知ること

それを注意深く探りながら

全てを無難へと平らげる道を

どこまでも

進み続けながら

今日という日も

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます