最善は、気づきの中から生まれ溢れる

わたしたちは

それぞれにおける今

この瞬間において

自身の最善を求め続けながら

その都度を

歩き続けていきます

それは

わたしたちにとって

二度とこない

たった一度の旅路の中で

何を巡り

そして感じ取っていくのか

その一点における

真剣勝負の最中でもあります

そしてまた

わたしたちが歩く道すがら

ふとした瞬間に生まれ出る感情

何となく

気に留まる風景など

合理や理屈を超えて

何となく心に留まるものがあります

それを

気づきや直感と呼び

その光ある流れを

如何に忘れることなく

自らに取り入れていくのか

それも

人生における

光由縁の妙理たる鍵となっていきます

そしてまた

わたしたちにとって

最善とは

いつだって

その身の内に

光溢れる御柱となって

貫いています

だからこそ

何かを手にすることなく

既に完成されており

あとは

わたしたち自身が内にある最善に

気づくかどうか

その一点となり得ます

だからこそ

いついかなるときも

自身の内に意識を巡らせながら

愛溢れる感情

光貫く気持ちとともに

今日という日も

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます