脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

その怒りで身を焼いているのは、自分自身である側面がある

2024-07-31 12:53:50 | 日記

わたしたちは

ときに

外部環境からの刺激によって

怒りを発することがあります

それは

自身にとって

他者に向ける憎悪の炎でありますが

しかしながら

当然の如く

その炎が本質的に焼いているのは

自分自身であります

そしてまた

わたしたち自身が感じる物事

納得できないこと

不意に傷ついたことに対して

どのように対処するかによって

その後の未来の変化へと繋がっていくのも

また確かな事実であります

わたしたちにとって

善一貫

その導きのままに

自らを紡ぎ

怒りの昇華の先にある

許す心

それを求めながら進むとき

内なる心

その光の継続によって

わたしたちは

どこまでも生かされ続けていきます

いついかなるときも

怒りに身を任せる前に

自身と向き合いながら

本当に自分に利をもたらすためには

どのように振る舞えば良いのかを

自分自身に問いかけ続けながら

今日という日も

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます


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