孤高たる今を求めること

わたしたちは

それぞれにおける今

この瞬間を巡る中において

自身の全う

その継続を求め続けながら

歩き続けていきます

それは

自身にとって

たった一度

二度と来ない今日を巡る旅路であり

その中で

わたしたち自身が

何を求めていき

手を伸ばし

そして

その逆に

一つずつ

手放していくのか

それを

自分自身に問いかけ続けながら

一歩ずつ歩き続けること

それこそが

わたしたち自身の人生

その一本道へと繋がっていきます

そしてまた

わたしたちは

外側の環境に合わせ

同調するようにして

生きていく節がありますが

しかしながら

その無難なる道

刺激に合わせながら

自身の本質を隠し

他者に合わせること

それが

この期間限定の時間の中で

どれほどまでに意味があるのか

本質を掴みながら

何を紡いでいるのか

それを

知り始めるとき

大変に勿体ない時間の使い方をしていることに

気づき始めていきます

だからこそ

わたしたちは

いついかなるときも

外側においては

常に孤高を求め

そして

内に対しては

慈しみ

愛し

溶け合い

触れ合う光によって

自身を

導き続けていくこと

それこそが

人生への妙縁へと結ばれていきます

そのことを信じて

今日という日も

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます