脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

過去の自分を助けてあげること

2019-07-04 18:15:10 | 日記
過去は過ぎ去った物事です
しかしながら

過ぎ去ったといっても現実には去ってないのもまた事実です

それは何かというと

わたしたちの心が未だにその時のことを忘れられないと

囚われてしまっているからです

囚われた心は時間がとまっています

そこから前にも進めず

後ろにも戻れずに

底なし沼の中でもがき続けているような状態です

わたしたちは過去を思い出すたびに

今のわたしたちが優しく抱きしめてあげましょう

もう大丈夫だよ、と何度もいってあげましょう

その継続のなかでいつしか変化が訪れます

それは過去の自分が救われるのです

救われた先に何があるのでしょうか

それは光です

内側から溢れる光をもとに

他者を照らしていくことができるでしょう

それは悲しみや苦しみを越えたからこそできる行為なのです

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続のなかで

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活のなかで慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂いている皆様方

生まれてきてくれて本当にありがとうございます

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