自身が作った檻の中に、自身を閉じ込めているという節があります

わたしたちは

それぞれにおける今

この瞬間の継続の中において

自身の全うたる光

その継続を求め続けながら

わたしたちなりの未来を

培っていきます

それは

自身にとって

たった一つの運命を司る中において

何を大切にして

そして

手放していくのか

それを

自分自身に問いかけ続けながら

わたしたちなりの光の発露を求めていくという行為でもあります

その中において

わたしたちは

今目の前に広がる景色の中において

何を以ってして

最善と為していくのか

そしてまた

何を以ってして

最愛と呼ぶべき行為へと昇華し続けていけるのか

それらを

どれほどまでに認識を深めているでしょう

わたしたちは

過去から培ってきた事実の中で

自分なりの常識を作り出し

その幻想の中で暮らしている節があります

それはまた

自分自身で限界を決めつけて

それ以上先の領域には

踏み出さずに

ただ時間だけが流れる様を

見続けるという行為でもあります

それは

自身にとって

最善でもなく

最良でもないのでありますが

しかしながら

わたしたちはそれに気づかずに

人生を終えていくのが大半であるのも

また確かな事実であります

だからこそ

わたしたちは

いついかなるときも

視るべき視点は

自身の内側

そこに備わる愛の結晶

光の波紋によって

全てを慈悲で包み込みながら

わたしたちなりに

味方と一緒に

一つの愛の形を作り上げていくこと

それこそが

人生の本質であることを知り尽くしながら

今日という日も

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます