脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

切り取った現実だけを見ていると偏見が大きくなる

2020-12-13 04:18:51 | 日記
わたしたちは

今ある現実を素直に受け止めることなく

思い込みや偏見

誰かの言葉を信じてしまうがゆえに

歪んだ見方をしてしまうときがあります

それは人生において

最善ではなく

ある意味で遠回り

健やかなさではない因果を形成することがあります

それもわたしたちにとって

真理を思い出すために必要な物事でありますが

それが必要かどうかは

今のわたしたちが何を見つめるの選択次第であるのも

また確かなのです

全ての出来事を通る必要はなく

ただわたしたちの発する感情から

必然となる出来事が引き寄せられていくだけであります

まずは自身を観察するところから始めて

どのようなときに

どのような感情を発していくのか

それを事細かに知りながら

最善を模索していくこと

それが人生の時間を使っての

旅路の一つとなり得ます

切り取った現実だけではなく

その裏にある背景も含めての物事を把握しながら

わたしたちなりの良き解釈を行い

その都度の最善を集めて

人生という集大成を構築していきましょう

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んでいただきありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます

コメントを投稿