脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

しんしんと降り続く雪のなかで思い出しましょう

2019-04-30 07:00:00 | 日記
雪が降る中では音が消えてゆきます

全ての音がかき消えてしまったかのような錯覚を覚えます

全てが白に覆われていき

何もかもが隠れていく中で

思い出されるものは何でしょう

両親との思い出でしょうか

最愛の人との思い出でしょうか

それとも長年の苦労でしょうか

人の一生の終わりも似たようなものかもしれません

音が消えていくなかで残るものは何でしょう

それを知ることによって日常が改善されるかもしれません

わたしたちにとって本当に残るものは何なのか

雪が降るなかで思い出してみるのも一興かもしれません

このブログを読んでくださっている皆様方

生まれてきてくれてありがとうございます

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