脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

生きた知識として活用するには

2020-06-07 07:50:08 | 日記
わたしたちは物知りな人を見ると

その知識の多さに一目を置きます

知的なものを感じ取る人もいれば

信用に足る人物だという見識をもつ人もいます

知識な豊富なことで

イメージとしてプラスな面は多々あるのですが

逆に情報が氾濫すると

何が大切なのかが見え辛くなるという傾向もあります

何事もシンプルに一貫することによって

個人のオリジナルは磨き上げられていくのですが

色んな物事に手を出し過ぎると

成長の度合い

研ぎ澄まさせる感覚が鈍くなってきます

自身の個性に合った行動を見つけるためにも

まずは自身のことを知ることから始めて

それに合ったモノを極めていきましょう

その継続の中で

わたしたち自身が培うものは

循環の中で繰り返される

他者への施しとなります

生きた知識とは

体感の中で学ぶこと

良き面を導き出すこと

その良き面を他者へと波及させていくこと

これが

この世界において

あなたの存在意義の一環となっていくことでしょう

良くも悪くも一度きりの人生

この中で

わたしたちの個性を開花させながら

この世界に良き波紋をどこまでも投げかけていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んでいただきありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます

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