生きるか死ぬかの心境の中で

わたしたちは

それぞれにおける今

この瞬間を

自身の想いを描きながら

その都度の最善を

進み続けていきます

それは

自身にとって

たった一度の人生において

何を大切にして

そして

手放していくのか

それを自分自身に問いかけるとき

自身が本当は

何を求めているのか

どの光を大切にしているのかを

朧げながらに理解を深めていきます

そしてまた

わたしたちの見ている視点

観点とは

生きているのが当たり前の世界観であるのか

それとも

明日も分からぬまま

今日を精一杯

ただ今をひたすらに輝かせていくのか

それによって

自らの行動基準も

変化の一途を辿っていきます

何があり

何も無かったとしても

生きていることは

どこまでも素晴らしいことであり

挑戦できること

まだ善行を積む機会があること

これほどまでに

貴重なることは他にはないと知ることによって

自身の進むべき趣もまた

如実に変化していきます

変わるべきは

外側の環境ではなく

自身の見るべき視点であり

そこから派生する

全ての光

愛が

自身を光の御柱への道のりであることを知りながら

今日という日も

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます