忙中 A 閑話

 近頃、皆様妙に忙しい。忙しすぎるのはあ・かんわ(*^^*)
 無駄話でも致しましょ。

増量で減量

2006-02-28 03:05:03 | Pink Ribbon
23日、2回目の投与日。

採血・問診のあと、診察。
副作用の出方(発熱・下痢)がひどかったので、薬の量を調整するという。

治験管理室の看護婦さんも来ていて体重の事を持ち出す。
看「増えてるよねー」
私「はい」
看「むくみが心配なんだけど、それはない?足は?」
私「それはありません。(キッパリ) 増えたのは太ったんです。」
 (どだ!むくみって言い張ってないぞ!)
看「下痢してるのにねー」
私「娘がしょぼい病気って言ってます、苦しんでも見返りない。」
医「だから、言ったろ。末期以外で治療中痩せた人なんか見たことないって」
私「そんなの太鼓判されても、うれしくありません。」
医「ま、それはそーと、今回はちょっと量を減らそう」
私「減らしたら効果薄くなりません?体重増えてるのに」
医「だからって、本体やられちゃどうしょうもないだろう」
私「我慢するから、減らさないでいきましょうよ。」
医「だめ。なんかあったら俺のせいになるから。」
私「けち」
ちっ、減らされちまったい。

とはいうものの、減らしてもらって正解かも。
即日、口内炎・舌に亀裂。
翌日から倦怠感。
翌々日、発熱の予感。
前回のように歯の根が合わなくなるほどの発熱がこわくて
早くからロキソニンを飲んでいたんだけど、微熱が続く。
関節痛はないけど、代わりに妙に足がだるく、
ほんとは熱があるんだぞと主張している感じ。

衣装作りの宿題があるんだけど、体が言うことを利かず作業は進まない。
結局、子ども会も遊友クラブで参加した生涯学習フェスも欠席させてもらっちゃった。
坊主が朝、熱っぽい、体がだるいと言い出した。
たいした事はないと思ったけれど、学校でひどくなって迎えに来いと
言われても行けないなーと思ったので、休ませる。
休んだら遊べるなんぞと思ったら大間違い、ゲームもダメ、パソもダメで
大いに暇をもてあましたらしい。当たり前だ。学校休むのは退屈なもんだっ!

夕方、上の子のお迎えに出て、とうとうアウト!
ちょっと寄ったスーパーで足がガクガクいい出した。
やっとのことで帰宅して、なんとか飯は食わせたものの、
食べるように薬を口に放り込んで、そのまま寝込んじゃった。

やっと起きだしてこの時間。
とりあえず、熱は下がったみたいだけど・・・。

毎回こうなのかなぁ?
口内炎→発熱がパターン?
それともいきなり薄くなって寒くてたまらん頭から風邪ひいた?
パターンだとすると、抜けきる事なく(ぽやぽやの毛が居座っている)
収まった脱毛も3月中旬にはまた始まるって事か。

今回はとりあえず、体重の増量だけはナシにしたいなー。
                            

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1 コメント

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Unknown (pen)
2006-02-28 10:14:51
経験したことがないです。

発熱の副作用はまだないです。。



けせらさん。

先生とのやりとりにあなたの人柄が感じられます。



無理しないでね。

大好きです。
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