たいへんたいへん遅ればせながら、
あけましておめでとうございます。
旧年中はたいへんにお世話になり、本当にありがとうございました。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
☆☆☆
暮れから、2年ぶりに、札幌の実家に帰省してきた。
そのあまりの惨状に、正直、身も心も打ちのめされ、こちらに戻ってからは
とにもかくにも現実逃避の毎日を過ごしていた。
ばーちゃる世界に逃げ込める幸せも自宅にいるからこその事で。
一緒に遊んでくださった方々、本当にありがとう。
1年目の検診結果を聞く前の帰省で、自身に残された時間が見えない状況だったので、
不安に更に拍車が掛かっていた。
年老いた両親の暮らしの事はいまも重く心にのしかかってはいるものの、
まだ少しあたしには時間がありそうだ。
そんなわけで、結局今年もだらだらと過ごすのか? 私。(をいっ!)
気の重い話はまたそのうちにということで、少し遡るが、例によって馬鹿息子の話。
病人ばかりの実家では、とても人並みの年越しとはいかず、
年越しそばだけの大晦日。
夕食の後、それでも少しのんびりして、そこで見るのはやっぱり紅白歌合戦。
ってか、大晦日限定環境ビデオみたいなもんですな。
かかってるだけ。(笑)
で、ゴスペラーズが「ふるさと」を歌い始めた。
豚美「あ、この曲知ってる。ウサギが美味しいわけじゃないんだよねー。」
(定番の唱歌じゃないか。使いふるしのギャグ言ってるんじゃない!)
豚児「ボクも聞いたことある。」
(ほとんど物を知らない、脳みそに皺のない奴でも聞いたことくらいはあるらしい。)
で、しばし家族で画面を見る。
紅白は歌詞テロップつきだ。
曲は2番に入った。
♪いか~にい~ますちちーははー
豚児「えっ?イカにいるの?どうやって乗るんだ?」
il|li ○| ̄|_
イカじゃないから...。
いずれそのうち出世して宇宙船エンタープライズ号(笑)に乗せてくれるようになるかとは決して思っていなかったが、イカのえんぺらー号に乗せられちゃうとも思ってなかったぜ。(T_T)
豚美と婆ちゃんは突っ込むやら大笑いするやら。
そして、さらに3番へと歌は続く。
♪こころざ~しをはたして~ いつの日~にか帰らん~
豚児「な~んだ、結局帰らンのか。」
○| ̄L・・・_○/\_・・・_○__
そうか、この歌は、「過疎地 ふるさと」若者離れの歌だったのか?(^^;)
ちげ~う!!!ってばよぅ。
帰るんだよ、帰るのっ!
うちの豚児、今年は小五である。
こんな事でいいのか? いいのか?
いいはずはないのであった。
が、蛙の子は帰らん、いや蛙、瓜の蔓に茄子はならぬのである。
というわけで、絶対に旦那に似た!と決め付けておこう。(爆)
あけましておめでとうございます。
旧年中はたいへんにお世話になり、本当にありがとうございました。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
☆☆☆
暮れから、2年ぶりに、札幌の実家に帰省してきた。
そのあまりの惨状に、正直、身も心も打ちのめされ、こちらに戻ってからは
とにもかくにも現実逃避の毎日を過ごしていた。
ばーちゃる世界に逃げ込める幸せも自宅にいるからこその事で。
一緒に遊んでくださった方々、本当にありがとう。
1年目の検診結果を聞く前の帰省で、自身に残された時間が見えない状況だったので、
不安に更に拍車が掛かっていた。
年老いた両親の暮らしの事はいまも重く心にのしかかってはいるものの、
まだ少しあたしには時間がありそうだ。
そんなわけで、結局今年もだらだらと過ごすのか? 私。(をいっ!)
気の重い話はまたそのうちにということで、少し遡るが、例によって馬鹿息子の話。
病人ばかりの実家では、とても人並みの年越しとはいかず、
年越しそばだけの大晦日。
夕食の後、それでも少しのんびりして、そこで見るのはやっぱり紅白歌合戦。
ってか、大晦日限定環境ビデオみたいなもんですな。
かかってるだけ。(笑)
で、ゴスペラーズが「ふるさと」を歌い始めた。
豚美「あ、この曲知ってる。ウサギが美味しいわけじゃないんだよねー。」
(定番の唱歌じゃないか。使いふるしのギャグ言ってるんじゃない!)
豚児「ボクも聞いたことある。」
(ほとんど物を知らない、脳みそに皺のない奴でも聞いたことくらいはあるらしい。)
で、しばし家族で画面を見る。
紅白は歌詞テロップつきだ。
曲は2番に入った。
♪いか~にい~ますちちーははー
豚児「えっ?イカにいるの?どうやって乗るんだ?」
il|li ○| ̄|_
イカじゃないから...。
いずれそのうち出世して宇宙船エンタープライズ号(笑)に乗せてくれるようになるかとは決して思っていなかったが、イカのえんぺらー号に乗せられちゃうとも思ってなかったぜ。(T_T)
豚美と婆ちゃんは突っ込むやら大笑いするやら。
そして、さらに3番へと歌は続く。
♪こころざ~しをはたして~ いつの日~にか帰らん~
豚児「な~んだ、結局帰らンのか。」
○| ̄L・・・_○/\_・・・_○__
そうか、この歌は、「過疎地 ふるさと」若者離れの歌だったのか?(^^;)
ちげ~う!!!ってばよぅ。
帰るんだよ、帰るのっ!
うちの豚児、今年は小五である。
こんな事でいいのか? いいのか?
いいはずはないのであった。
が、蛙の子は帰らん、いや蛙、瓜の蔓に茄子はならぬのである。
というわけで、絶対に旦那に似た!と決め付けておこう。(爆)