ランチ会☆

会社のお友達のさおちゃん、すがっちが遊びに来ました

地震の前から今日の予定はたてていたんだけど、地震の後もとっても楽しみにしてくれていたので私も張り切ってランチを作りました

昼間から美味しいワインやカクテル、ご飯に囲まれて沢山お喋りしました

そして、地震当日がお誕生日だったすがっち

「これから誕生日には一生、あの日のことを思い出す」と言っていた。

おめでとう、すがっち

楽しい時間はあっという間に過ぎて外も真っ暗になっていました

また遊びに来てね

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TRUE GRIT

今夜は基地で映画「TRUE　GRIT」を見てきた

もちろん字幕はないので、意味が完璧に分かったかというと嘘になるけど、面白かった



音楽がたまらなく私好みだったのと、私の大好きな俳優さんバリー・ペッパーが途中から出てきて、胸がキュンとしちゃいました



彼は、映画プライベートライアンでスナイパー役をやった時から大ファン
あの、いつも敵を撃ち殺す前に十字架にキスする役

彼に見とれて、この映画にマット・デイモンが出ているの知らなかった。というか、ウェスタンムービーだったので、みんな昔の格好や歯が欠けている酒飲み役などで原形が分かりにくい。

日本でいうと、俳優さんが武士役になったようなかんじ。

そして未だに慣れないのが、基地の映画館は上映前に全員規律、アメリカ国歌と軍の映像が流れて、みなさん胸に手をあてます。

私、これ毎回とても緊張しちゃってぎこちない・・・

今、横田基地には東北地方の人たちを助けるために、色々な基地から兵士が集まっています。アメリカ兵のみならず、オーストラリアからとか。

Tのお友達も沢山東北へ行ってます。日本人として感謝しなければとつくづく思います。

今夜はそんな束の間の休息をしている人たちが映画観ていました。

明日も大きな地震、きませんように。
なんだか、金曜の午後となると色々思い出してしまって不安になります。

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彼の晩ご飯。

今夜は珍しくTが晩ご飯を作ると名乗り出た

Tお得意のブリトーnight ＆　マルガリータ



レモネードのように見えるポットはマルガリータ（笑）

とにかく材料をテーブルに並べて後はお好きにどうぞのこの晩ご飯だが、なかなか彼のようにはこの分野の料理は私には作れないから感心する。



美味しくて、結局２つも作って食べちゃいました

私が帰宅する時間にはスーパーは最近閉店しちゃってるので、こういうことがとても助かる＆嬉しいです

こちらは写真をとったままにしていたいつかの夕飯



基地の中に新しくできたちょっとムードいいレストランへ行った夜。確かコインランドリーに行った夜だったな

Tが注文したステーキが草履のようなでかさ、付け合せの人参が一本出てきて爆笑した夜



店員さんいるのに「馬かよ」と突っ込んでしまった（苦笑）

なんだかとーーーっても昔のように感じる。


今日も停電の関係で１５時半に会社は終わった

毎日が全く異なる時間の中で生活しているからか、勝手に時差というか生活リズムが崩れているというか疲れます

早く２５グループまで分けて、みんな公平に停電にしてくれたらいいのに。

色んな意見があると思うけど、会社も家も停電対象になっている私達からすると心底疲れるものです。電車があるから最後まで働いて帰ってきても、こっちが真っ暗とか、家は明るいのに会社が停電で帰らないといけないとか本当にゴチャゴチャ。

でも、これでみんなが生活できるなら頑張るしかないよね

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読書。

今日も停電の中、４０分かけて途中駅から徒歩で帰宅

福生のいつもの素敵なお店も、中ではキャンドルの灯りでスタッフの人たちが待機しているのが見えました

真っ暗で信号が作動していない道を歩き続けていたところ、パラパラっと灯りがつきはじめた。

なんだかこんな小さなことでとても感動して頑張って歩いた。

話は変わるが、こんな時だからこそ本を読もうと思って図書館へ行ってきた

こんな今だからこそ粗食というかバランスのとれた日本食っていいのかも。

ある日は停電で暗闇でのご飯になるかもだし、ある日はまたスーパーで買占めがおこって買い物が困難になるかもしれない。

こういう時にこそ、シンプルかつ栄養たっぷりのご飯を作れたらいいなと思う

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普通のこと。

この３連休は「普通のこと」がとても貴重なことに感じられたお休みでした。

朝起きて、庭に沢山咲いていたマーガレットをちょっと切ってテーブルへ。



ショットグラスだけど・・・

そして、ようやく個数制限せずにまた普通に買えるようになってきた食パン

普通にいただく朝食。



「普通のこと」がとても幸せだと思う。

さっき、基地へ行ってきた。

スーパー歩きながらTが「引越ししてからバスタブにゆっくり浸かってないでしょ～」って聞いてきた。

「だって、またいつあんな揺れになるか分からないし、何より裸で逃げたくないし・・・それに水もガスも節約したいし・・・」なんて答えながら歩いていたらアメリカ人女性が大声で「それ、まさに私も同じこと考えてたわいつかまたみんなゆっくり安心して温泉に行けるようになるといいわね」って言っていた。

基地は電気が違うので計画停電など関係ない場所になるけど、基地の中も暗かったです。みんな出来る限りのことしてるんだなって思いました。


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