今日のうた

わたしたちは

この…真実が

立体透過される日のために

地球次元の体験と味わいを

互いに深めて来たように

思います


いわゆる

過去的概念という

価値基準枠を未練なく外し

卒業し

自然そのものの

深い原因∞結果次元を

本質本源からの光りに照らし

観察洞察することが

必須となっているようです


過去概念波との軋轢で

苦しみ悩むことは

意義深いことですが

過去的平面での裁定に従い

唯々諾々たる時空層意識に

染まり続けるありかたは賢明といえず

それらの軋轢解除と

本質次元への接続を確定化するために

洗心を極めるのです


観察洞察の焦点深度が

メビウスの向こう側にまで

行き渡り

それが誰にも観測できるように

心ある地球人類は

意志と意識の精度を極めるのです

今日のうた

『皆仲良く』とは

周知の通り

理想論ではなく決まりごとなのです


本質に導かれる概念であり

その概念矜持において

正しく時空層交流できるなら

最短効率で

そこに本源からの

愛と調和が立体構成されるという

必須必然を謳う珠玉の言霊と

観じています


原典は

『強く正しく明るく　我を折り

宜しからぬ欲を捨て

皆仲良く相和して　感謝の生活をなせ』

であり


これは

高次元完結している宇宙の理を

人の規範に写した

『洗心の教え』の全文です


言葉の五感対応面

つまり

視聴覚経由で受け取る情報は

粗い波動組成の

表象面となります


類人種存在は

五感対応像のみであっても

本質域までを接続網羅できるように

学習訓練されて来ましたが

この能力のみに平面依存していると

本質域が観えなくなるのです

本質を観喪ったが最後

口角泡を飛ばしても

時空層のメビウスは繋がらず

そこに洵の

真理の花が咲くことは無いのです


それで

常の心　洗心の心という

ご法度（負のスパイラル）の心に

シフトダウンさせない

本源（本質）回帰の意志と意識の動作維持が

必須不可欠であると

教えられているのです

今日のうた

おはよう

おやすみ


その

なにげない

にちじょうに


あなたの

ほんしつを

みている


たしかに

ひととひとの

こころには


ふかい

プラズマいろの

たいようが


たがいに

かがやいていると

おもう

今日のうた

素直な

良い子よ


そなたの

こころは

本質の耀きに

満ちている


肉体振動層は

時には傷ついても

こころは

ますます健やかに

あなたらしくあれ


やがて

何ものにも代えがたい

その素直さとともに

必ず

癒えるときが来る

今日のうた

それは

物質波域主体で強制加熱された物質層と

同次元の物質波層との同調現象と観ることが

できないでしょうか

つまり隣焼延焼という現象ですね


これと対極にあると思われる現象が

系外プラズマ発光と思われますが

なぜプラズマ球体の中で

犬が焼け死ぬことがなかったのでしょう


それはプラズマ球体が本質次元から

立体編成されており

原因次元と結果次元が

立体循環しながら生成されているので

ある調和度を保てば

お互いを強制同調させなくとも

立体共存できるということではないでしょうか


これはプラズマ球体の

時空層深度つまり『愛と調和』深度にも

関係しており

たとえば破壊兵器などの目的で

物質波の変調強制を先行させた場合は

この限りではないでしょう


生命環境にとって

こうした深い周波数層間のバランスが

如何に大切であるかが

これらの現象を通じて

学べるのではないでしょうか


その意味で

太陽のプラズマは真に調和度が高く

地球との交流において

物質波域においてさえ

緻密な光りの構成層を有しているようです


地球人類は

ただ見える太陽像だけではなく

太陽の時空層振動波情報を

もう少し深く観察洞察し

その恒星惑星間の周波数交流の機微を

明瞭客観的に写し出していく

時期に来ているように

観じます