帰りに野菜の産地直売場に立ち寄ると、ツツジの苗が並んでいて、白に近い淡いピンクのクルメツツジとベニドウダンのサラサツツジを連れて帰りました。
ガレージの横に低木の彩をと思っていたのです。
小雨の中の出会いでしたが末永くよろしく～と定植を済ませ楽しみ作りをすることができました。
私の背丈ほどに育った親指の大きさの幹の株ですから、何年も前からそこにいたように澄まし顔で収まっています。
今日は新入りのベニドウダンを紹介させていただきますね
以後お見知りおきくださいね～
母は足の力が弱くなっている自覚をもてずにすぐに行動に移しますから、昨日は２回床に座り込んでしまいました。
私の部屋にちょっとビデオテープを取りに行ったときと、食事の支度をしていた時でした。
すでに守りようがないと感じました。
べったりとくっ付いていることは不可能ですからね～
精一杯介護に励みますが、なにが起こっても不可抗力の出来事だったと思ってくださいね
だんだんさようならとお別れに向かっていますから、少しでも元気な話が出来る間に喜ぶ顔の見れる間に休みが取れるなら帰省したらいいのでは～と傍にいて思いますよ～
どこにも病気のない母ですからゆっくりとした速度ですし、慌てることはありませんが今のうちだと思います。（妹たちへの伝言です）
私はどこにいても楽しみを見つけられる天才ですから、今日も暇を見つけてはレース編みや菊の挿し芽の様子を見たりして楽しく過ごすつもりです
心では夏や秋を思い描きながら前を向いて進みますね～
あなたも良い休日をお過ごしくださいね
